見出し画像

【番外その15 人との繋がりから得たもの】

昨日、約半年振り位にお会いした方がいる。
ラグビーファンの方で長らく僕を気にかけてくれ連絡を頂く。
1週間位前にランチのお誘いを頂いた。
65歳で今なお、たくさんの役割をもっており日々多忙にされています。
3人の娘さんを立派に社会に送り出し、お孫さんの写真を嬉しそうに見せてくれた。
その方は日々インプットアウトプットを意識し、過ごされている。
行動をすること・笑顔・コミュニケーションの大切さなど話が弾んだ。
自己成長を意識し、前向きな方との時間はとても有益だ。

夕方から兄と会う予定を入れていた。
兄は某大学医学部で教授をしており、まさに勉強が趣味でもあり、仕事でもある人だ。子供のころから、いつも机に向かって勉強してきた姿をみてきた。
以前は勉強の成績に重きをおいており、価値基準は学業の成績だった気がする。そんな兄とは合わず、一時期関係が思わしくなかった時期があった。
ここ数年、兄が僕がこれまでやってきたラグビーでの活動を評価してくれるようになった。
きっかけは兄が趣味でサッカーを始め、サッカーにはまり上手くなるため
サッカー教室に通ったり、サッカーに関する書籍を読み漁るようになってからだ。
スポーツ選手を否定的だった兄がスポーツの魅力に気付いた様だ。
兄は僕に普段やっているトレーニングを見てアドバイスが欲しいとのことだったので、昨日会った。
自己流で一生懸命にやっていたが、改善点が多々あったのでそのことを伝えた。物事をこつこつやることにかけては勉強で身に付いているので、正しいやり方を知ればより良いトレーニングができるだろう。
僕自身コーチングは貴重なアウトプットになるので有益な時間となった。

行動し続けること、素直に学ぶ姿勢など昨日得た気づきや学びを活かしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?