さやねー l エンジニア採用×マーケティング

現在フリーランスとして、主にエンジニア採用、マーケティング、経営企画の領域をメインに働…

さやねー l エンジニア採用×マーケティング

現在フリーランスとして、主にエンジニア採用、マーケティング、経営企画の領域をメインに働いております。 AIスタートアップ、HR Tech企業等の複数社で様々なプロジェクトに参画中。 エンジニア採用力向上プロジェクトの立ち上げ中です!

マガジン

  • エンジニア転職/採用の今と未来

    エンジニアの転職に役立つ情報から、エンジニアを採用したい企業にとってもためになる情報を発信していきたいと思います。

  • BizDevパーソン思考

    このマガジンでは、BizDev(事業開発)にまつわるこれまでの経験や情報を発信していきたいと思います。営業はもちろん、マーケティング視点、業務プロセス視点、業績管理視点でコンテンツを発信します。

最近の記事

【エンジニア採用力診断】あなたの会社は何点?

さやねーこと高木と申します。 これまでエンジニア採用支援をさせて頂いてきましたが、そもそもエンジニア採用における企業様のリテラシーの高さが、実際に採用実績に直結することを肌で実感してきました。 そのリテラシーの高さって可視化できないんだっけ?というところから生まれたのが「エンジニア採用力診断」です。 約30問の質問に答えて頂ければ、以下のようなレポートを無料相談の中でご提供致します。 ぜひ以下からお気軽にトライしてみて下さい!

    • エンジニア採用力向上プロジェクトに一緒に取り組みませんか?

      さやねーこと高木と申します。 これまでに多くの企業様のエンジニア採用を近くでご支援してきました。 その経験を通じて強く感じるのは、ほとんどの会社さんがエンジニア採用にとても苦戦されているということです。 一方で、こうすればもっと御社のエンジニア採用力は上がります!とご提案させて頂く機会も多くあります。 なんとかしてエンジニア採用というものを体系的にまとめ、どの企業様に対しても改善できる仕組みを作ることができないか? そう思い考案したのが「エンジニア採用力向上プロジェクト

      • ホロクラシー実践記:リアルな現場で起きたこととその学びについて

        私は過去、15名程度の組織でヒエラルキーからホロクラシーへの移行というものに取組みました。 その会社はすでに退職をしてしまい、このホロクラシーへの移行がその後の組織にどのような影響を与えたのか、長期的に見ることはできていません。 ただ少なくとも短期的には変化(良いものも悪いものも)が見られましたし、その過程には大きな学びがありました。 そこで本記事では、ホロクラシー組織に興味のある方に向けて、理論的な話ではなく、実際の組織の構造を変えるという現実的な話や、私がもし移行開始時に

        • Notionを使ったタスク管理術:チームの生産性を最大限に引き出す方法

          タスク管理が原因でプロジェクトがスムーズに進まない、、、そんなことはよくあるのではないでしょうか? 特にマネージャー層やタスク管理に苦手意識を持っている方は、この問題に頭を悩ませているのではないかと思います。 私はいま複数の会社で経営企画や事業開発といった仕事に携わっており、自分のタスク管理から各会社・プロジェクトのタスク管理まで、かなり多くのタスク管理という業務にあたっています。 そこで、本記事では、どのようにタスクを管理すべきなのかということに焦点を当て、タスクをき

        【エンジニア採用力診断】あなたの会社は何点?

        マガジン

        • エンジニア転職/採用の今と未来
          12本
        • BizDevパーソン思考
          5本

        記事

          日程調整に手間取ると、優秀なエンジニアが次々に逃げていく?

          はじめに大手外資系企業のリストラのニュースとは裏腹に、日本のエンジニア採用はますます困難になっているのは皆さん感じていらっしゃると思います。 特に難しいのがシニアなエンジニアの採用です。このようなレベルの高いエンジニアはそもそも母数が少なく、どこの会社もこぞって採用したい層です。 こういったシニアなエンジニアを採用を採用を成功させるためには、面接日程の調整が非常に重要です。たかが日程調整?と思われる方もいると思いますが、実はこれが一つの原因で優秀なエンジニアを採用できなかった

          日程調整に手間取ると、優秀なエンジニアが次々に逃げていく?

          エンジニアを採用できないときにやるべきこと②課題は母集団形成ではなく、選考プロセスにある?

          エンジニアが採用できない!という会社さんに課題を聞くと、まず1番に母集団形成を挙げられます。約90%の会社さんがそう答えられます。 確かに自社が求めるエンジニアの数はマーケットに少なく、アプローチも難しいので母集団形成が課題だというのは全く正しいと思います。 ですが、実は今見えてないところに課題がある可能性を考えられたことはありますでしょうか?母集団形成ばかりに目がいってしまっていないでしょうか? ここでまずお伺いしたいのが、採用データ分析についてです。 まだ以下の記事を

          エンジニアを採用できないときにやるべきこと②課題は母集団形成ではなく、選考プロセスにある?

          エンジニアが採用できないときやるべきこと①候補者に自社の魅力は伝わっていますか?

          エンジニアの採用がうまくいかない、、、 そう感じている企業様は多いのではないでしょうか。 どうすれば採用がうまくいくのか。大前提として必要なのは とにかく選ばれる会社になる。 ことです。 選ばれる会社になるには何をしたらいいのでしょうか? 答えは『ありとあらゆること』です。 決して採用だけに改善点があるわけではなく、社員それぞれが活躍し幸せに働ける環境を作るためにありとあらゆることをしないといけない、というのが真だと思っています。 とはいえ採用が与える影響力は非常に

          エンジニアが採用できないときやるべきこと①候補者に自社の魅力は伝わっていますか?

          【エンジニア採用】施策に走る前にまずは「現状分析」と「ゴールの設定」を

          皆さんは採用に関するデータをどれだけ整理・分析されていますか? エンジニア採用ができない理由は候補者がいないからだ、と短絡的に結論付けてはいませんか? 採用にまつわるデータをきちんと整理・分析した上で母集団形成が課題だと判断されているなら問題ないのですが、そうではない企業様も多いように感じております。 まず最初にやるべきことは「現状分析」と「ゴールの設定」エンジニア採用を成功させるには、常に何かを変えたり改善したり、と解決策を実行する必要があります。 とはいえ闇雲に解

          【エンジニア採用】施策に走る前にまずは「現状分析」と「ゴールの設定」を

          非IT企業のエンジニア内製化事情

          テック業界でリクルーターをしています。 近年DXという言葉が盛んに叫ばれている中で、非IT企業はどれだけ内製化が進んでいるのか、気になるところではないでしょうか? 今回は内製化を行っている代表企業をいくつか例に取り、実際エンジニアチームの内製化はどこまで進んでいるのか見ていきたいと思います。 この記事を読んでいただくと ・内製化を行う代表企業の実情 ・やっぱりまだまだ成功している企業は少ないが、一体なぜなのか? ・今後も内製化の波は続いていくのか?(個人的見解) と

          非IT企業のエンジニア内製化事情

          そのカジュアル面談、本当に意味ありますか?

          ちょっと過激なタイトルにしてしまいましたが、今日は少しでも上手なカジュアル面談ができるようになり、エージェント採用への依存からの脱却に一歩近づいて頂けたらと思い、そんな話をしたいと思います。 昨今多くの企業がカジュアル面談を行うようになってきたのではないでしょうか。これは、いきなり選考に進んでもらうのが日に日に難しくなっている証拠です。特にエンジニア採用においては顕著です。 エージェントの立場として働いていて思うのは、カジュアル面談と言うのはある意味でエージェントが行う面

          そのカジュアル面談、本当に意味ありますか?

          ダイレクトリクルーティングの本質とは

          はじめに 昨今ダイレクトリクルーティングというワードが流行っていますが ダイレクトリクルーティング=転職媒体を使って自社でスカウトすること という風に思われている方が多いように感じます。 確かに間違いではないと思うのですが、それはダイレクトリクルーティングの手法のひとつに過ぎず、本質ではないと思っています。 今日はそんなお話をさせて頂こうと思います。 かくいう私は何者なのかと言いますと、4年ほどエンジニア採用にエージェントとして携わってきた者です。企業は大手企業か

          ダイレクトリクルーティングの本質とは

          エンジニア採用にLinkedinを活用すべき3つの理由

          はじめに 採用の手法としてLinkedinが良いと聞いたことがある、プロフィールを作ってはみたものの、よく使い方がわからない、、、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実際に多くの企業様と話す機会がありますが、エンジニア採用に苦戦されている企業様は本当に多いです。そしてその企業のほとんどが、エージェントからの採用に頼ってしまっているように見受けられます。 私はこれまでエージェント側でエンジニア採用に携わってきましたので、エージェントからの採用が良くないとは言える

          エンジニア採用にLinkedinを活用すべき3つの理由

          SNSなのに即効果あり?他のSNSとは違うLinkedinマーケティングとは

          はじめに マーケティングに関わる方なら必ず一度は経験されていると言っても過言ではないのがSNSマーケティングではないでしょうか。 日本ではFacebook、Twitter、InstagramといったSNSがマーケティングによく使われていますが、Linkedinが日本でも徐々に知名度を上げているのをご存知ですか? 私はこれまで約4年間、Linkedinを使ったマーケティングや採用を行ってきました。Linkedinは採用活動との相性が良いのは事実ですが、実は集客チャネルの1

          SNSなのに即効果あり?他のSNSとは違うLinkedinマーケティングとは

          BtoBマーケティングにLinkedinを活用すべき3つの理由

          はじめに ビジネスにおいて、集客は常に課題の1つではないかと思います。 1つでも多くの集客チャネルを探したいと考えている経営者やマーケッターの方に、ぜひ一度体験して頂きたいのがLinkedinです。 LinkedinはビジネスSNSと知られていますが、転職用のSNSと思われている方もいらっしゃるかもしれません。実はこのLinkedin、マーケティングにも非常に有用で、特にBtoB向けのマーケティングに適しているんです。 私はこれまで本業でLinkedinを使ったマーケ

          BtoBマーケティングにLinkedinを活用すべき3つの理由

          プロジェクト管理ツールAsanaを愛用してます

          テックリクルーターのたかねーです。 最近はもっぱらコンサルタントとして働いていますが、以前はBizDevもどきをやっていました。 自分のタスク管理から会社でのプロジェクト管理まで、管理って十人十色だと思います。 かつツールも様々ある中で、私はAsanaが結構好きです。 もしAsana使おうか悩んでいるとか、プロジェクト管理ツールに興味がある方がいましたら、ぜひ一度この記事を読んでもらえたら嬉しいです。 この記事では ・なぜ色々ある中でなぜAsanaを選んだのか ・どんな

          プロジェクト管理ツールAsanaを愛用してます

          エンジニアの給与?日本トップクラス企業の相場は?

          テック業界専門のリクルーターをしております。 中でも日本トップクラスの企業とご一緒する機会が多く、エンジニアの給与水準がかなり上がってきていると感じております。 そこでできる範囲で給与の実態についてお伝えできればと思い、こちらにまとめていきたいと思います。 これを読んで頂くと ・昨今の日本でのトップレベル企業の給与レンジはどれくらいなのか? ・大手外資企業との差はどこまで小さくなっているのか? ・スタートアップ界隈の給与はどうなっている? ・今後の展望とは?

          エンジニアの給与?日本トップクラス企業の相場は?