「人気ハンドメイド作家になる」確信があった
先日ハンドメイド作家としてのこれまでの活動を振り返る機会がありました。
ハンドメイド作家になって6年
もちろん初めは何の知識も経験もないところから全てが始まりました。
どうやって作ればいいのか
どうやって売ればいいのか
何から始めたらいいのか
「答え」も「方法」も全て分からなかった
けれど ただ一つ
「人気ハンドメイド作家として活動している人」の姿を見て強い憧れを抱き
「私も絶対に人気ハンドメイド作家になる」
根拠も自信も知識も技術もなんにもなかったけど、いっちょ前にそれを確信していました。
(なぜ当時そこまで強い気持ちを持てていたのか…今でも少し不思議です)
でもだからこそ、
そこからは ひたすら「人気ハンドメイド作家になるため」の行動を繰り返した。
全然売れなくて落ち込んだ対面イベントでも、
必ず他の素敵な作家さんのブース作り(ディスプレイの方法など)を裏側からガン見したり←
人気な作家さんがどんなお話をお客さんとしてるのか研究してみたりした。
ショッピングモールの委託販売に中々誘われなかった時代にも、いつか置いてもらいたいと思っていた委託先(大阪のLUCUAなど)の近くに行った際は必ず足を運んで「その場に自分の商品がある未来」を想像した。
実際、それらを叶えるまでに時間はかかったけれど
「わたしには無理だ」
そう思ったことは一度も無くて
とにかく 「それが叶う」 まで
色々な事を試して行動し続けました。
「今」は叶ってないけど
絶対にそれを叶えている自分がいる
その確信だけは揺るがずに持ち続けていた
だからこそどんなに時間がかかっても、折れずにここまでハンドメイド作家を続けてこられたのかなぁ…と振り返りながら思うことが出来ました。
「なりたい」 「叶えたい」 じゃなくて
「なる」 「叶える」
それは自分にとって揺るがない確信
自分が悩むべき事は
「叶う」「叶わない」なんてものではなく
「何をすれば良いのか」 ただそれだけなんです
「確信を持って行動し続ければ必ず求めている場所に辿り着く」 わたしはそう信じています。
sayamo
【note更新】
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