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常識とは自分の偏見コレクションだ

『書く習慣』1ヶ月チャレンジDay. 19


昨日は寝つきが悪く6時間程の睡眠だったので眠っむい眠い…😪
今年から毎日7時間睡眠を摂ることを習慣にしているのですが、改めて睡眠の大切さを実感しております。(またいつか詳しくnoteに書きたい)

そんな頭が回りきっていない←
今朝8時執筆からお届けする本日のチャレンジテーマは
自分があまり賛成できない常識



なんだか色々なことが書けそうだなぁと頭の中で「常識外れな私の行動や思想」を思い浮かべてみました。

・大学を3年間で中退した
・正社員にならず社会で働いている
・結婚願望は今のところ無い
・自分の子供を授かりたい願望は無い
・そんなに長生きしたいと思っていない

こんな感じのことが頭に浮かんだのですが、

それと同時に「そもそも常識ってなんだぁ?(アホ面)」となりインターネットで「常識とは」と調べてみました。



そこで出会った言葉

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」 アインシュタイン



ドカーーーーン🔥🔥 完全にこれやん!

だって当時の私の周りには大学中退した人は居なかったけど世間にはたくさん居たし、正社員ではなくフリーランスやパラレルワーカーという働き方をしている人もいっぱい知っている。今や女性が結婚/出産を選択しないことも社会的に浸透している。 ……ならば、これらって常識外れなのか?

ただ私が歩んできた人生の周りに居た人達とは異なる選択をしただけでは?
誰かの非常識は他の誰かにとっては常識なのでは?

そもそも、自分にとっての常識が世の中の常識なのか?


振り返ると、今までに同じような疑問を投げかけるnoteを書いていたわ。


もちろん人としてやってはいけない「非常識なこと」とか、いわゆるビジネスマナーのような「一般常識」は存在すると思う。
「そんなの関係ねぇ〜😡」とまで破天荒な事は言わないし、それは一種の迷惑行為だよね。



でも、少なくとも自分の人生とか思想とか「自分を形成しているもの」に関しては常識/非常識という枠組みを当てはめなくても良いのでは無いだろうか?


今日のnoteを通して私の中にあった「生きづらさ」がまた少し和らいだ気がする。



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