わたしにとっての価値
陥りやすい落とし穴
売上を伸ばすこと、沢山売れることに こだわっていた時代、
もちろん仕事として成立させる為には大切ことなんだけど、自分の中にいつも違和感があった
なんだか 「やらされてる」気分
売れるために○○しなきゃ みたいな
「買ってもらう為には○○した方がいい」
そういうアドバイスは、ためになったし今でも知識として残っている。
けれど、それに100パーセント従ってしまうと「わたし」が作る意味が無くなってしまう
"自由に考えて自由に表現出来る"
そんな仕事なはずなのに、いつからから誰かが作った「型」にはまろうとばかり考えていた
そんな落とし穴に片足突っ込んでた時、
助けてくれたのが「ファン」という存在
「nantecottaのアクセサリーは可愛くて大好きです!」
「nantecotta目当てで購入しに来ました!」
「ハンドメイドアクセサリーだから」ではなく、「nantecottaのアクセサリーだから」手に取ってくれる方々の存在
わたしの作るアクセサリーに価値が着いた瞬間
「そうだ、わたしはこの人達に向けてアクセサリーが作りたいんだ」
わたしがハンドメイド作家を続けられる原点にして最大の理由
他の誰でもない、「わたし」が好きなことだけを集めて大切に育てた「型」
みんなに選ばれたいんじゃない、「その型いいね!」って「共感」してくれる人とわかち合いたいんだ
それがわたしにとって かけがえのない価値あるもの
sayamo
Instagram ▹http://instagram.com/nantecotta_saya
shop ▹ http://minne.com/nantecotta38
【関連note】
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