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自分の「疲れ」を否定しない

先日こんなnoteを書いた矢先ですが、今日の朝はどうしても早起きが出来ずに出勤時間ギリギリまで寝ていました。

ハンドメイド作家として秋の新作を考えること、10月からのイベントラッシュに向けて商品在庫を増やすこと

そして平日は、この情勢の影響で慌ただしい会社員としての業務

他にもYouTubeの編集も追いついてなかったり、日常生活でこなす事が滞っていたり…

要するに「 疲れ 」が溜まっていたのです。


どのくらいのキャパシティで「疲れ」を感じるかは人それぞれ、そして1日の時間は平等に24時間

そんな事を考えていると「疲れているから」と言い訳している自分を否定したくなります。


「こんな位で疲れたなんて甘えだ」

「もっと時間を有効活用出来るはずだ」

そうやって喝を入れたり改善を試みるのは大切なことです。

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だけど、「今の自分は疲れている」
これは間違いなく現実に起こっている事実


その自分を「自分が否定」してしまったら…?

きっと体や心が壊れるまで疲れている自分と向き合おうとはしないでしょう。

そうなれば回復にもっと時間を要する
そして、必要以上に辛い思いもたくさんする

ならば そうなる前に 「疲れた」
そんな自分の声を否定せずに受け入れてあげよう

それは決して甘えなんかではなくて、大切な「休息」だと思うんです。


みんな自分に合った「頑張るキャパシティ」を持っていて、それぞれ毎日頑張っている。

だからその分、自分の「疲れた」という言葉も大切にしてあげよう。


そんな風に思った水曜日の朝でした。


sayamo

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最後まで読んでくださりありがとうございます!