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英語を話すのに恥も失敗もない

先日「英語でたのしむ、現代音楽」@三島みらい研究所にて

拙い英語で質問&会話してたら

「海外に住んでました?」とか
「どこかで英語の勉強してました?」とか
「どうやって勉強しましたか?」とか訊かれました。

まず、どこの国にも住んでません。
ずーーーっと日本で暮らしてます。

あまり海外旅行にも行けてませんw

基本的に独学。
(詳しくは、後半に)

しかも、私の発音は決して良くない(対native speaker)
なので、改善したいと常に努力しては、いる。

そんなんでも通じる😆

その上、文法も良く間違ってる🤣
(改善したいので、以下同文)

でも、話したいから話す。

失敗なんて恐れない。

だって、英語圏で暮らしてないんだもの仕方がない。

やれる事をやるだけ。

「その瞬間」は、2度と訪れない。

恥ずかしがってる暇なんてないし、
挑戦しないなんてもったいない。


恥ずかしくないよ

例えば、日本語を上手く話せない多言語で育った人に対して
どう感じます?

恥ずかしくなんかないですよね。

それどころか話そうとしてくれて嬉しい✨
興味を持って学んでるんだもの。

誰も馬鹿になんかしないでしょ


私の語学歴

フランスには、何度か2ヶ月ほど滞在しましたけど
もちろん英語圏じゃない。

でも、英語のスタートが良かった。

5-6歳の頃

札幌に住んでた時に近所の教会の英語教室に両親のおかげで(道草くいながらも)通えた。
(なので、知識としてキリスト教の基礎は持っている。
 ずっと無宗教ですけど。)
そこのアメリカ人の先生も日本人の先生もとても優しかった☺️

次に、小学校でローマ字の授業が始まる前に勝手に習得した。

小学4年

転校した北海道上砂川町で
ノリちゃんのお姉ちゃんが
なぜか「TRUE BLUE / MADONNA」の入った
カセットテープをくれた。

そこから洋楽&FM radioにハマる。
(これは、両親が離婚してくれて母の実家に引っ越したおかげで訪れた機会の1つ。Skiもそう。)

中学2年

北海道滝川市から派遣されて
U.S.A.とCanadaへ学校訪問 & home stayした時の
選抜試験は、まだ授業に出てない内容で全く出来た感がしなかったから、作文を全力で想いを込めて書いたから通ったと思う。

高校生の頃

ALTの先生と積極的に話すようにした。
バイトしていたイタリアンレストランに外国人が来ても接客できた記憶。

ここでも「音楽」と「食」が共通言語だった。

高校卒業後

滝川市が主催の市民の為の英会話教室と
韓国語教室(すぐ挫折)に通った。

24歳で上京してから

少し英会話教室へ通ったり、
外国人の居そうなお店へ行ったり、ナンパされたりw
道に迷ってる人を見かけては助けたり✨(外国人に限らず)

最近は、

FMラジオ、YouTube、Instagram、アプリなどで観たり聴いたり、コツコツと。

近道も奇跡もありません。(ダイエットも同じw)


血液じゃ話せない

パートナーがフランス人だったからって
フランス語を話せるわけじゃーありませんw

さすがに少しは話せますけど挨拶程度です。

子供達がフランス語を話せるのは、
子供達も元夫も子供達が生まれた時から話す努力を続けているから。

黙ってたら話せないんですよ。
フランスの血があったってw


気にしない

私の英語の発音および文法ミスを批判&否定したのは
一部の日本人の友人と某フランス人だけ

そんなの気にしな〜いw

だって、彼らだって完璧に話せるわけじゃないもの😆

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