熊本市内・リモートワークの旅。今と昔が融合するコワーキングスペースと建物たち。【平日編】
こんにちは!
ベルリン在住のSayakaです。
昨年の12月、「日本一時帰国中にリモートワークしながら日本中を回ってみたい!」と思い、九州へ行ってきました!今回は熊本市編です!
3泊4日で木曜日に熊本市着、日曜日のお昼に移動したので、実質リモートワークをしていたのは木金の2日間。作業場所や週末に行った場所などまとめたいと思います。
リモートワーク1日目
まずは博多から新幹線で熊本へ。新幹線だと30分ちょいで到着。ちょうどお昼の時間に移動していたので、駅弁ランチ。
熊本駅に着いて、ちょっと作業する必要があったので、改札外にあるお土産売り場の座れるスペースへ。
泊まったゲストハウス「月が綺麗ですね」
到着してすぐ作業する必要があったので、ゲストハウスにあったデスクで少し作業。
おすすめ銭湯「世安湯」
ご飯後はこちらもゲストハウス近くの世安湯という銭湯へ。ここの番台の方がとてもフレンドリーな方で、銭湯の入り方を1から教えてもらいました。
あと熊本は、水がとっても美味しいので、わざわざスーパーでお水を買わなくて良いよということも教えてもらいました。実際に水道水を飲んでみると美味しくて、とってもマイルドで「私って今まで何を飲んできたんだろう・・・」と思わされました(笑)
ここの銭湯が湯道百選に選ばれていたのは、今回来て初めて知ったのですが、ちょうど日本に一時帰国した時のフィンエアーで「湯道」という日本の映画を見たので、銭湯に対してより親近感を持っていたこともあり、思わず「おお!」と叫んでしまいました(笑)
最近来たスイス人観光客も日本に来る飛行機で温泉の映画を見たらしく(おそらく同じ映画)、ここに辿り着いたそうです。映画の影響力って改めてすごい・・・
お風呂の中はくまモンがたくさんいて可愛かったので、ぜひ行ってみてください(笑)
リモートワーク2日目
熊本市内おすすめコワーキングスペース「素心吟舎(ソシンギンシャ)」
個人的にとってもおすすめしたいコワーキングスペースです。もともとはイベントや演劇などをやっていた場所をコワーキングスペースにリノベーションしたそう。
写真を撮影したのは退勤するときで、金曜日のすでに18時を過ぎていたので、人がいない時に撮ったのですが、日中は数名入れ替わりで使用していました。日中は結構雨が降っていた日だったためか、あまり人が来ず、広々と使用できた印象です。
ランチ「たけした」
ランチ休憩は散歩していて見つけた、地元の方らしき人たちが入っていく定食屋さんに。このランチセット800円ですよ、お得すぎませんか。
いつもドイツに住んでいるので、すぐユーロ換算してしまうクセがついてしまっており、800円=5ユーロくらいなのですが、ドイツ(というかベルリン)のファストフードであるケバブですら食べれません。
ちなみに2024年8月現在、ベルリンのケバブは7ユーロ以上します。
少し話が脱線してしまいましたが、とっても美味しくてお店の方々もとってもフレンドリーで素敵な方々だったので、熊本市にいかれる際はぜひ!
いっぱい食べたので少し散歩してからコワーキングへ。
「珈琲回廊」
こちらは熊本出身の方に教えていただいたカフェで、2階はギャラリーになってました。先ほど紹介したコワーキングスペース「素心吟舎」の近くにある珈琲屋さんで、昔の建物が多く残っているエリアにありました。
その後も少しまた散歩して、コワーキングスペースに戻ります。
以上、熊本市リモートワークの【平日編】でした!
次の記事では【週末編】に続きます。
読んでくださり、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?