埼玉+東京遠征1日目(ライブ編)
4月には東京に舞台を見に行くことが半年前から決まっていた。
ASTROチャウヌのソロコンが
彼の誕生日3/30にベルーナドームであるけれど、今回だけは我慢しようと固く決心していた。
それなのに。。。
やっぱり初めから行く運命だったのね〜と、自分に言い訳をする。
①緊急事態発生
3/25月曜18時にASTROファンクラブから1通のメールが届いた。
えーーーっ!
思わず叫んだ。
と同時に私の指は勝手にスマホでチケットを探してゲットし、EX予約で新幹線とホテルを抑えてしまっていた。
これは私の指が勝手にやったことだ。
②日韓推しの不思議な縁
山Pとチャウヌ。
私の日本の推しと韓国の推し。
2人には何かしら共通点が多く、
きっと将来不思議な縁でコラボすることがあるのでは無いかと、
願望混じりに娘や周りの人に話していた。
それが叶ったのが11月の横浜でのMVJAだった。
あのライブでは同じ舞台には立ったものの、山Pの次にチャウヌがパフォーマンスするというように、コラボすることはなかった。
終演後もお互いのインスタで画像投稿し合ったり、楽屋訪問した際の様子が上がったりで話題にもなった。
最後にチャウヌが山Pに「또 만나요ト マンナヨ 」(また会いましょう)
という言葉が今回叶った。
言霊。思いは口にしてみるものだ。
③ベルーナドーム到着
新大阪〜品川〜池袋〜西所沢〜西武球場前
ベルーナドームまでカフェにも寄らずに乗り込んだ。
乗り換えが多いので途中何らかのハプニングがあって、遅れては元も子もない。
開場の14時ちょうどに到着した。
駅の目の前がベルーナドームで
大勢のアロハ達がうちわとペンラで記念撮影していた。
グッズは買わないので他人のうちわを入れて撮る。(せこい🤣)
キッチンカーやグルメ屋台なども一部オープンしていた。
この日の埼玉の気温は26度の夏日。
思わずソフトクリームを買った。
④チャウヌと山Pの美しすぎるデュエット
開演時刻の16時。
爽やかな風が吹き始めた頃、
ライブが始まった。
今回のツアーに合わせて出したアルバムのバラード曲から数曲。
ドームと言えども半野外のような構造のベルーナドーム。
まだ太陽光が天井から仄かに差し込む会場で、本人も少し照れながらのダンスナンバー。
ASTROの7年間のメドレーには、
亡くなったムンビンへの思いが溢れる。
そしていよいよ山Pとのコラボステージ。
2022年に発表したASTRO日本オリジナル楽曲『1番好きな人にサヨナラを言おう』を2人でデュエット。
ASTROの曲を山Pが歌ってくれるなんて、こんな日が来るとは思ってもみなかった。
ふたりの声はせつないバラードにぴったりで、世界一美しいデュエットに感動。
本当に来て良かった。
今回のチャウヌのファンコン『MYSTERY ELEVATOR』はマレーシア、タイ、フィリピン、日本、シンガポール、インドネシア、ブラジル、メキシコのワールドツアー。
その中でも自身の27歳の誕生日ライブをこの日本でやってくれて、山Pをスペシャルゲストに呼んでくれてありがとう。
⑤老舗洋食屋『タカセ』のエビグラタン
帰りは規制退場があったものの、
割と早い段階で呼ばれて会場の外へ。
西武球場前〜池袋までの臨時列車の直通急行にすぐに乗ることができた。
40分立ちっ離しだったが、推しの2人にパワーを貰ったので平気だ。
ホテルは池袋にとってある。
西武デパートの地下で何か買って部屋食にしようかと思ったが、
せっかくなのでランチで行きたかった池袋駅前のレストラン『タカセ』で晩ごはん。
洋食屋さんらしいエビグラタンを注文。
プリプリのエビと濃厚なクリームソースが美味しくて、
ライブ前にファミマで買ったファミチキをリュックから出して、べっとりつけて食べたいくらいだった。
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