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メルボルン2泊3日

1.はじめに

私は社会人留学でオーストラリアのシドニーに滞在中です。今回はオーストラリア メルボルンへ2泊3日の旅行に訪れたので旅行記を書きたいと思います。

2.1日目(市内散策)

今回私はJetstarを利用しました。シドニーからは約1時間半ほどでメルボルンに到着します。以前Jetstarの国際線を利用した際に飛行機の遅延を経験したため遅延も覚悟していたのですが、今回は定刻通りに出発しました!

・市内へのアクセス(Skybus)

空港に到着したらまず市内に向かいます。
メルボルンタラマリン空港から市内へのアクセス方法は、車、バス、電車とありますが費用と所要時間を考慮し今回はバスでの移動にしました。
バスは「Sky bus」というバスを利用しました。

・所要時間:35分
・運転間隔:10~15分
・チケット購入方法:オンライン、オフラインともに可能
・費用:片道($22)、往復($34)
往復で購入すると片道2回購入するのと比較し$10安く購入できるため往復で購入するのをおすすめします。



・カフェ

市内に到着した後は無料のトラムを使いカフェで朝食を食べました。
メルボルンはトラムを無料で乗車できる区間があるので市内を移動する際はぜひ利用してみてください。

メルボルントラム無料区間

トラムを利用しカフェに入り今回は
エッグベネディクトとコーヒーを注文しました。

市内散策の途中に見つけたカフェでコーヒーを買いました。

・旧メルボルン監獄

カフェ散策のあとは旧メルボルン監獄に行きました。
費用は学生割引を使って$28でした。大人は$33です。
ここでは監獄ツアーも開催されているため参加するのがおすすめです。
監獄の中にはデスマスクと言って実際の死刑囚の顔から型通りされたマスクとその人がどのような罪で死刑に至ったのかについての解説が書いてありました。今回は昼に訪れましたがナイトツアーも定期的に開催しているみたいです。


・クイーンヴィクトリアナイトマーケット

クイーンヴィクトリアマーケットは南半球最大規模のマーケットといわれています。今回は夏の期間だけ開催されているナイトマーケットに行ってきました。
メルボルン市内はシドニーと比較し人は少ないと思っていたのですがマーケット内は人があふれかえっていました。
マーケット内にはアクセサリー等の雑貨類から屋台がありました。世界各国の屋台があり今回はキプロス料理を購入しました。




3.2日目

・ヤラバレーワイナリー巡り

2日目はメルボルンで有名なワイナリーに行きました。
今回レンタカーを借りなかった+ツアーを申し込まなかったため電車と配車サービスでヤラバレーまで向かいました。

まずは電車での移動です。
メルボルンで公共交通機関を利用する際には「マイキーカード」が必要になるため窓口で購入しました。行先を伝えて往復で必要な費用をチャージしてもらいます。カード購入料金も含めて$16でした。
フリンダースストリート駅からリリーデデール駅まで向かいました。
(約1時間半)
そこからは配車サービスで最初の目的地である「ヤラバレーデイリー」に向かいました。



次にヤラバレーデイリーから近いYering Station Wineryに向かいました。




最後にYarra Valley Chocolate& Ice Creameryに向かいました。
ここでは自家製のジェラートを食べました。ここのジェラートは本当においしかったのでとてもおすすめです。



・ビーチ散策

夕方には宿に向かい宿の近くのビーチを散策しました。

4.3日目

・ペニンシュラ温泉

3日目は朝から配車サービスを利用しペニンシュラ温泉に向かいました。
オーストラリアのシェアハウスはお風呂がないため数か月振りの温泉は最高でした。サウナや水風呂もありました。


・ビーチ散策

ペニンシュラ温泉の後は配車サービスと電車を使ってメルボルンで有名な「Brighton Beach」に行きました。ビーチに向かう途中でカフェでアーモンドクロワッサンとコーヒーを購入しました。

5.まとめ

今回私はレンタカーを借りずに公共交通機関と配車サービスで移動しました。配車サービスは便利でよいのですが市内を外れるとなかなか車が見つからないこともありました。また、メルボルンの都市部は公共交通機関が充実しているのですが都市部を外れると公共交通機関がないため費用に余裕がある方はレンタカーやツアーを予約するのがおすすめです。

とはいえレンタカーなしでも十分に楽しむことができました。
次回は、今回は予約が取れず断念した「ダンデノン丘陵」に行きたいと思います。


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