見出し画像

ソロ部分の練習ばかりしてしまう方へ

ここまでセッションについての3つの悩みについて触れました。

まだ読んでない人はこちら👇
お悩み①曲のどこをやっているかわからなくなる
お悩み②曲を終わらせられない
お悩み③楽譜と違うコード進行を演奏することについて

もちろんまだまだあると思うのですが、
これらを解決できる糸口があるとしたら、

結構セッション楽しくなるのではないかと(*'▽')

でも
ジャズのセッションとかって
即興でやるものだから、
準備してもムダなんじゃない?

って思われるかもしれないですね


もちろん、
何回体当たりしたか!
ってのは重要ではあります。

でもその工程で、
メンタルやられてもうセッションいけない( ノД`)シクシク…

ってなってはもともこもないので、

そうならないためには

知る
練習する
実際に現場でやってみる

が大事です!


「知る」という部分は、
セッションの場に行って、その場でメンバーに聞く
というのもありですね。

でも実際そこまで仲良くないし、恐れ多い、、、
と思って踏み出せないこともあるかもしれません。


また、練習する内容も
自分のソロの練習ばかりになりがち!!!!

もちろん、それも大事だけど、
もっと手前(手前なのか先なのかわからんですが💦)の
周りの音を聞くための練習
というのも重要なのです。


そのためには、
ベースがどういう役割で、何を考えているか
(もちろんあなたがベーシストなら他の楽器について)
ドラムがどういう役割で、何を考えているのか
(もちろんあなたがドラマーなら他の楽器について)

を知っておかないと、
音でのコミュニケーションがとりにくいと思いませんか?


先日から挙げているお悩みっていうのは、
自分一人で解決できるものというより、
周りとの関係性に気が付くことで解決できるものです。


これらの悩みをもし持っているなら、
今回ご紹介しているアンサンブルLabの教材が必ず役に立ちます。

https://sub.saxopark.net/p/k1ejDknEBOoa?ftid=IClqpjl6a7K4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?