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隣の中年の複業報告

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複業している中高年の業務報告書です。
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記事一覧

人は『時間を喰っている』 時間を買っていることを思い出した話

人は『時間を喰っている』 時間を買っていることを思い出した話

今まで、仕事をする上で、「売る」ことだけを考えていました。

売れる→儲かる

単純明快。

少し前は「モノは溢れている。モノより『コト』を売れ」って言われている時期がありました。

今は感染症対策により、『コト』は売りずらくなりました。

モノもあるし、コトも売りずらい。さて、何を売ればいいんだろう?

って考えていて、私は何を買っているんだろう?って原点に戻ると

「人は時間を買っている」こと

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独立当初から税理士とのお付き合いの意味を考えた

私は、中年になってから個人事業主→一人法人経営+時々バイトしてる中年です。

こんな私の思い出話です

1 時間削減と社会的信用の為、初年度から確定申告は『信頼できる税理士』に依頼がおすすめ。

(1)時間の削減正直、起業時は規模が小さいとついコスト削減をしたくなるのはわかるんです。

ただ、これだけは忘れないで下さい。

税理士に支払ったお金は、どっかで稼げば口座残高は戻ります。

ですが、一人

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節税より、適税を知ろう!ZEIMUSHOは一つの取引相手と考える ~隣の中年の複業報告~

今日は、税務署の回しモンじゃないけど、税金についてド素人の私がしっかり計算して、ちゃんと「払う意味」を伝えたいと思います。

結論を先に3つ書くと。

1 経費はレシートで貰い「利用用途」を記載しよう。2 第三者(税務署)に自分で説明できるぐらい明確に会社のお金は使おう。3 経理事務まで手が及ばないなら、それは仕事じゃなくて拷問に変貌する!税理士に最初から依頼しよう。

どこでも言われてる、当たり

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予定を組む時は『余暇』を一番最初に書き込む ~隣の中年の複業報告~

今回は、私の予定の組み方のお話です。

色んな「仕事術」とか「時間術」などなど効率化する提案書ってあるので、もし、すでに自分にあった方法があるのなら、それを実践し続けて下さい。

あくまで、これは私の個人のお話。

1 効率よくする為に”予定+余暇”という計算をする
いろんな時間管理のやり方の中で、「最初に大事な予定を書きこめ」って提唱してる方々っているし、確かに、その通りなんです。

私も、最初

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『中途半端』だと悩む時間があるなら、小さく始める ~隣の中年の複業報告~

「中途半端」って単語の意味ってマイナスなニュアンスがありますよね。

私も、「自分、中途半端な人間なんです。」って悩んでいた時期ありました。

まるで「できない」なら諦めがつくんです。

時にはダメなモノは、自分には無理って拒絶することも大事です。

私の例でいえば「車の運転」がソレです。全くできません。

免許はなんとか取りましたけど、教習所で散々、苦労をしたので公道に出れば事故を起こしそうって

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ビジネス日本語として ~敬語のススメ~

仕事で敬語を使っていますか?

年齢や役職にだけ合わせて、敬語を使っていますか?

正直、もうその「年齢」「役職」など何かの指標に対して言葉使いを使い分けるってオススメしません。

というか・・・もったいないです。

確かに、若けりゃ人生経験がないし、高齢なら過去のルールに囚われることもあるので、即上手くできないことも承知ですが、ハナから「ビジネス日本語」で話す気がない人は、本当にもったいないです

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