予定を組む時は『余暇』を一番最初に書き込む ~隣の中年の複業報告~


今回は、私の予定の組み方のお話です。

色んな「仕事術」とか「時間術」などなど効率化する提案書ってあるので、もし、すでに自分にあった方法があるのなら、それを実践し続けて下さい。

あくまで、これは私の個人のお話。


1 効率よくする為に”予定+余暇”という計算をする

いろんな時間管理のやり方の中で、「最初に大事な予定を書きこめ」って提唱してる方々っているし、確かに、その通りなんです。

私も、最初そういった類の本を読んで「大事な予定は最初に入れるぞ!」って納得はしたんですが、現実は大事な予定ってそうそう常に最初に決定しないんですよね。

まして、私のような小商い社長だと、即断即決のフットワークの良さが売りですし、自分もそれを楽しんでいるので、仕事決定するのが直前ってことが多々ある。

なので、予定組む時は移動時間など以外に「余暇」として、+30分~60分ぐらい多めに見積もって余裕ある予定を組むようにしてます。

皆さまもある程度、仕事経験あるので、ご存じだと思うのですが・・・まず仕事って予定通りに行かない事の方が多いし、トラブル発生などの事案もあるので、キツキツ予定は立てません。

急に仕事が入ったり、なくなったりも日常茶飯事です。その度に「予定が変わった!!」ってイラついてしまうこともあったので、+余暇という考えを組み込みました。

急に仕事が入ったら「余暇がなくなった。けど仕事が増えたんだ!頑張んべ!」
急に仕事がなくなったら「余暇の時間だ。旨いもんでも食って読書できるぞ!ヒャッハー!」って考えるようにすると、急な予定変更もなんとかしのげています。

読書好きなんです。

仕事予定を急に変更した仕事相手に、イチャモンつけても、何の意味も、得もないので自分で折り合いをつけます。

一人で仕事してるので、代わりに誰かを依頼するってのも、中々できないので、心身の健康維持も考え「余暇」は必ず予定に組む時の基本決定事項にしております。


誰かの暇つぶしになりますよ~に。