【レタッチテク】 #Photoshopでイラストを描いてみた #3

前回の続きです。
今回は、具体的な制作の準備について話をします。
ここでは「レタッチテク」使ってイラストを描きたい人のために、重要なポイント３つ話します。

● 部屋の照明と色温度
● 画像プロファイル
● 解像度

レタッチを行う際に最も重要なのは環境の光です。室内の照明器具には明るさ色温度が有ります。照明器具選びには、LEDや蛍光灯の昼光色6500Kをお薦めします。この値ケルビン(K)が大きくなるほど青白くなります。

画像プロファイルは sRGB IEC61966-2.1 を選びましょう。プロファイル変換で、色を変えずに別の色空間にデータを変換します。これにより一般的な、PCモニタやスマホ等で使われている色域に変更できます。

解像度は350pixel/inchでレタッチをします。
レタッチが全て終わるまでは 350pixel/inch のままで作業します。最後にWEB用などの用途に合わせた72pixel/inch にリサイズしてから別名保存で .jpg .png などに変換しましょう。

※ 今回の記事は、短くポイントだけで終わりにしますね！

次回、「レタッチテク」でイラストを描いてみた #4
全体イメージの作り方 & 肩こりの話をします。



サワオリ

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