【レタッチテク】 #Photoshopでイラストを描いてみた #4
今回は、全体イメージの作り方 & 肩こりの話をします。
その前に、少しだけ余談にお付き合い下さい。
皆さん、ペンタブレットでデジタルイラスト描くって難しくないですか?
紙と筆で慣れている人は、紙の上に描く感覚でペンを動かすとズレや違和感を感じませんか?
ストレス感じるし肩もこる!! 何ひとつ思い通り描けない自分に心折れ、デジタルイラスト向いてないと諦めてしまっていませんか。
私がそうでした。
辛いし苦手と感じる理由のひとつにペンタブレットが合わない気がしました。
この難関をクリアしないと、先に進めないと必死で描きまくり努力しましたが、結果は変わらずストレス感じるし肩もこる!!
私は、板タブと呼ばれてるペンタブレット(液晶タブレットではない)を使用しているので、参考にならないかも知れませんがストレスと肩こりは軽減しました。
ストレスと肩こり解消
私は、この方法でストレス肩こりを解消しました
1 . 椅子に座った状態で机の上にクッションを置きます。
2 . 机の上クッションとお腹の前です。
3 . 両方の肘を乗せリラックスする位置を探します。
4 . 良い感じのポイントが決まったらクッション上にペンタブレットを置きます。
5 . キーボードは手を伸ばして届く位置、クッション奥に置きます。
6 . 体から離さない位置、胸の当たりにペンタブレットを移動。
7 . 両方の肩から力を全て抜きレラックスします。
8 . ペンを優しく持ち軽く動かす感じで描いてみましょう。
9 . ペンを優しく持ち軽く動かす感じで描いてみましょう。
ここまで準備か出来たら、
描き始める前のポイントを3つ
★ 板タブは、タブレット表面にコピー紙を貼ると書き味が紙に近くなります。
★ 好みのブラシ選び&ブラシ設定は手描き感覚に近い調整をしておきましょう。
★ Abobe Creative Cloud をお使いの人は全て無料で使えるブラシがあります。ブラシ選びは良い絵を描くために役立ちます。種類が多いので好きなブラシを探すだけで大変でが、それ以上の価値が有ります。
Abobe Creative Cloud ブラシのサイト
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/brushes.html
上記のURLから、ダウンロードできます。
全体イメージの作り方
今回は人物の写真を使ってレタッチテクで描いてみましょう。
レタッチテクとは、レタッチャーの感性と技術を活かした描画方法のことです。
一枚の写真から色々なビジュアルを創り出せる表現方法です。
今回は、ペンタブレットに余り頼らないでレタッチテクでデジタルイラストを描く方法を紹介します。
今回はこちらの写真を使って制作しましょう
1 . 元の写真は髪の毛がボサボサですね
2 . 外側の髪の毛を修正後
3 . レタッチテクで約8割完成+瞳の加工
完成した画像
4 . 顔に掛かった影と目に掛かった髪を修正して、瞳に再度アレンジを加え、髪の毛を少し加筆して完成!
今回は、イメージを比較してもらうことでレタッチテクを紹介しました。
★ 最後に一言だけ
デジタル画像もアートになる時代が来てます。
ブロックチェーン技術を使い、インターネットで取引できたら良いなって、考えたことありませんか?
実は、すでに始まってたらどうでしょうか?
★ ★ ★ ★ ★ 興味ある方は こちらをご覧ください ★ ★ ★ ★ ★
■ 「アート」としての価値をブロックチェーンで担保
■ クリスティーズで「暗号アート」のオークションが開催されるらしい .....
サワオリ
今回も最後まで、読んで頂きありがとうございます。
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