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脳みそ01:愛とはなんだろう? 

コペルニクス的ちりちり

わたしは練習が嫌いだ。
同じことを何度も何度も、地道にこつこつ…あああああああああああ

器用貧乏なせいで?おかげで?練習せずとも、ある程度頂点をとれる。
小中学校時代も、短距離走では陸上部を負かしていたし。
高校時代は、ダンスでファンがついていた。
大学時代は、福岡ソフトバンク○ークスのチアリーダーに選ばれ。
社会人になっては、東京デ○ズニーランドのステージ中央でスポットライトを浴びていた。

練習嫌い。
練習コンプレックス。

毎日着実に練習し、鍛錬できる人間にすごく劣等感を感じる。
なんかこのままじゃいけない気がする。
でも、めんどくさい。

そんなときは
たらららったらー   さわくん!

メンタリングのお時間です。
この世の問題は全てメンタリングで解決できると思ってやがる夫を召喚いたしますよ。
(さわくんについては、これ読んだらだいたいわかるよ↓)

(さわくんセッションについては、これ読んだらだいたいわかるよ↓)

ある日のトークショー帰りの電車内
さ「えぇ…時間ないよぉ」
よ「じゃあひとりごとでやるから」
よ「なんでわたしは練習が嫌いなのか…」
さ「だって?」
よ「おなじことの繰り返しでつまんない」
さ「だって?」
よ「脳死状態になる」
さ「脳死状態になるとなんでいやなの?」
よ「考えてないやつは、だめ」
さ「なんでだめなの?」
よ「ママに怒られる」
さ「はい、きた」

よめ。ちゃん、小さい頃から、ママや姉2号に「だめ子。だめ子。」と言われて育ちましてね。あっあれですよ、別に吐き捨てるように罵倒されていたわけではなく、嘲笑的なイジる的な。わたしもへらへら《だめ子なよめ。ちゃん》を演じて、家族の中の居場所を確保しようと一生懸命でしたね。あれ、なんのフォローにもなっていない。まぁ、わたしの過去の話はまた今度。とにかく、常に脳みそをフル回転させて、最大効率でテキパキ動かなければという強迫観念がございましてね。あぁそこに練習嫌いのタネがあったんだなってね。

ぬ__

う____

よ「だめだ。まだ練習したいって思わない」
さ「あら。だって?」
よ「とはいえ。シンプルに脳みそチリッチリにしてるときのほうが好き。ほぇぇってなるじゃん?ほぇぇぇってセロトニンじゃん?セロトニンよりアドレナリンなわけよ!チリチリしたい!わたし、チリチリしたい!」
さ「でもさ、鍛錬ってほぇぇえなんかね?慎さん(この日のトークショーはさわけみんな大好きダンサー・振付家の平原慎太郎氏のものだった。慎さんが、ダンサーの鍛錬について熱く語っていたのさ)の鍛錬ってたぶんチリチリじゃね?」
よ「_____ちりちりだわ。なんで鍛錬がそもそもほぇぇぇだと認識していたのだろう。修行とかってちりちりじゃんね?うわ!ちりちりだわ!修行したい!鍛錬したい!練習したい」
さ「コペルニクス的転回だね」

おかりない、だめこ。

さぁ一件落着。
今やりたい修行。やっぱりシャーマン的な魔女的な自分自身のエネルギーに向き合い、それを増大させる感じかしらと。まぁ、はいこれ!とどっかに転がっているメソッドではどうしようもないので、直感で上から降ってくるものと対話しながらすこしづつ固めていこうと思ったわけですよ。

海いきたいなと。

よめ。ちゃん、うみすき。
よめ。ちゃん、なみのおとすき。

大学時代なんて、早朝に朝マック買って
砂浜で水平線を眺めながら、もぐもぐしてたくらいすき

ひさしぶりに、早朝の砂浜
ひさしぶりに、ヨガ

よめ。ちゃん、人生迷走してたときヨガのインストラクターの免許とったの。うける。

んでさ、だから師匠ってか先生いるんだけど
足の裏ぁとか、指ぃとかマッサージしながら
「あぁそういえば先生『こうやってね普段気にもかけないところなんだけど、いつもありがとねぇってなでなでして気にかけてあげると、あぁ私って大切にされてるんだなぁって感じるもんなんだよ』っていってたなぁ」
とか思い出したわけですよ。

あぁこんな時間最近なかったなぁと。
常に効率やさわけの経済を優先度高く考えてて、自分のことなんて後後々あとあとまわしにしてたなぁって。

そこから半日後…

露天風呂に入っている時に、ふぁって!きたのです!わぁあああって!こっれだって!

真の練習嫌いの根本原因《自分の価値を壊滅的に下に見積もっている》

はじめに出た「だめ子。だめ子。」に通ずるところがありますが、とにもかくにも自分をなによりも下だと思っている。めりこんでる。
だから、大切にしない。
だから、愛さない。

てぇへんだぜ

まだわたしは自分をごみくずだと思っていたのか。
認知を変容させるのは大変ですね、さわ先生。

よめ。リッヒフロム

おけ、ここまでわかれば楽勝よ。
愛せばいいんだろ?自分自身を。

いえrglk;:*>sづhzvbのs:;絵m馬@vp」cwdhvf

おぱウェ卯mwおgr;glジアもpwv@絵g

いやいやいあyいあyいあyいyいあ
愛するとはなんやねん。
そもそも愛ってなんやねん。

エーリッヒフロム読めばわかるんか?お?
あぁぁぁぁもうめんどくせぇじぶんでこたえだしてやる

愛だろ。愛か。

きょう浜辺で足の裏をなでなでぎゅっぎゅっしれるとき、愛を感じたな
物理的にマッサージしてるから当たり前ではあるが、そのあともいっときあったかくってぬふぬふしてほわほわでしあわせだった。

気にかける・手当てする

考えることが、愛なのだろうか。

その人のことを考える
自分のことを考える

考える

時間やお金を使うことと一緒にはしたくないんだよな

お金を使うときも、考えるよな
いやでも、稼ぐ時に対象についてかんがえn_ることもあるか…

あ、あれだわ

きたわ

専有だ

脳みその専有

ひかりのへび。

脳みその専有

愛とは、脳みその専有である

ひゃっはぁ

別に時間をかけて考えてくれたことに愛を感じるわけではない
別にお金をたくさんかけてくれることに愛を感じるわけではない

別に時間をかけて考えることで愛を表現しているわけではない
別にお金をたくさんかけることで愛を表現しているわけではない

その瞬間、その一時
対象のことを濃厚に思い巡らすことが愛なのではないだろうか

そもそも、わたしの脳みそは極端である
0か100
白か黒

瞬間最大風速で、超集中状態ほどの専有率で対象を考えられる

5000%の専有率

それもあって、わたしにとって愛とは脳の専有であり
愛の大小は脳の専有率であると考える

あぁすっきり
わたしてきにしっくり

あぁなんかいいな
気持ち悪いですか?そうですか

じぶんののうみそもなにかでいっぱいにしたいし
だれかののうみそもわたしでいっぱいにしたい

ぞくぞくする

いまわたしのことであたまがいっぱいなんだろうなかんじると
ぞくぞくする

じわじわぬるぬると
耳や目や鼻から蛇のようなエネルギーが侵入していって
脳みそをぎゅううって抱きしめていく感覚

あぁすき
だぁいすき

そうかじゃあこのへびちゃんでじぶんをだきしめてあげればいいのか

ほれうぎjklds;:

なんか邪な感じすんな、これ違うんじゃね

光のエネルギー的な
イメージに蛇を変換すれば

いけるな
こっちにしとこう

愛そう
ひかりのへびともに

ちろちろ

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