作家として活躍してる人はみんな〇〇してる!?

こんにちは。作家志望主婦のさわこと申します。

タイトルの〇〇の部分に入る言葉ですが、さっそく正解を発表したいと思います。

作家として活躍中の方がやっていて、今すぐにあなたも始められるもの……。
タイトルの〇〇の部分に入る言葉、それは散歩です!

なぜ作家で活躍している人は散歩をしている人が多いのか?

「プロだけが知っている小説の書き方」の著者、森沢明夫先生も、執筆が進まなくなったときのおすすめ方法の1つとして散歩を挙げています。

マカン・マランの作者である古内一絵先生や木曜日にはココアをの作者である青山美智子先生のTwitterにも、よく散歩中だと思われる写真を投稿されてあります。

また、ライターとして活躍中の方にお話を聞いたときに1番におすすめされたのが散歩でした!

散歩がいったい小説の執筆とどう関係あるのか……。
気になりますよね!
そこで、ライターの方に教えてもらった知識とともに、私が実際に散歩を続けて得られた効果をご紹介します♪

作家志望の方に散歩をおすすめする2つの理由

①気分転換になる

散歩をすることは、気分転換になります。
小説を書いていると、どうしても行き詰ってしまうときがありますよね。

そんなとき、小説と向き合うことを一度やめてみて、散歩をして、身体を動かすことでリフレッシュや気分転換になります!

小説とまったく関係ないことをするというのが、行き詰まったときには大事なのです!

②ネタが降りてくる!

散歩をするだけで、ネタが降りてくるんです(笑)

これは、私も実際に感じたことなのですが、散歩をしていると、いろんな情報が頭の中に入ってきます。
雲一つない青空、秋を感じるすすき、少し肌寒くなった風……というふうに、歩いていると、目に何かを映したり、肌で直接感じたりと、自分の中にいろんなものが感覚として入ってきます。

実際に私が散歩中に撮った写真

自分の中に入ってきたものが、そのままネタとなったり、そこから派生して小説のアイディアが浮かんだりします。

散歩というのは、かなり自分の中に情報を入れる行為なので、外に出さずにはいられなくなるのではないかと思います(笑)

散歩中におすすめなことと、散歩後にチャレンジしたいこと!

散歩中におすすめなことは、メモをとることです!!
せっかくいいアイディアが浮かんでも、家に帰ってきたときに忘れてしまっていたらもったいないです!!
なので、スマホのメモ機能でもいいですし、紙でもいいので、ぜひメモをとることをおすすめします!

散歩後にチャレンジしてほしいことは、”散歩後に小説書こうチャレンジ”です!
10分の散歩で1ネタ書く!
30分の散歩で3ネタ書く!
のように、散歩したあと、小説執筆してみると、書く力がつくみたいです!!

まずは、1分だけでも外に出て、空気を吸ってみるだけでも気持ちが良いと思うので、ぜひ季節の空気を感じてみてください♪

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