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コンプレックスまみれだった私のお話

元・幼稚園教諭
現・魅力開花セラピストの
活動をしているSAWA です。

今回は、ネガティブな思い込みで
コンプレックスまみれだった私のお話です。



自分への圧倒的無価値感

「私には何もない」
「魅力もない、価値もない」
「私の人生このままでいいのかな…」
「本当はどう生きたいのだろう」

セラピストの活動を始める前まで
そんなモヤモヤした気持ちを
感じながら生きていた。

この頃の私は、
自分の外見・学力・人との関わり
において自信が持てなかった。

外見コンプレックス

「私は地味でブスだ」

「だから何をやっても変わらない」

「そもそも自分には
お金をかける価値がない」

そう思っていたから
自分を着飾ることもなく
どんどん地味な見た目になっていった。

でも、その割に人目が気になり
「地味過ぎ、ありえない!
とか思われてるんじゃ!?」
と心配になったり

子持ちの素敵な人を目にしては
「あ~私はなんて魅力がないの…」
と悲観的になっていた。

着飾りたいならそうしたらいいのに!
と今でこそ思えるけれど、この頃は
自分の自信のなさが強過ぎて
どうしても行動に移せなかった。


自ら遮断する人間関係

外見だけでなく、
リアルな人間関係においても
「自分が人からどう思われているか」
が必要以上に気になっていた。

これは、高校生の頃から
ずっと感じていたもの。

「あの人にはどう思われているか」
「好かれているかどうか」

相手の態度や反応から予測して
勝手に落ち込むこともあった。

以前勤めていた幼稚園では
素敵な先生ばかりで
人柄・子どもへの接し方
ピアノのうまさ、など
何を比較しても私より素晴らしくて
「私は先生として劣っている」
「保護者の方にも子どもにも申し訳ない…」
そんな風に思っていた。 

自分に自信がない先生より
自分に自信があって愛に溢れた
先生の方が良いのは頭ではわかっていた。

けれど、そうなるための方法が
わからなくて、あの頃は頑張って
“良い先生”を演じるしかなかった。

自分に対して、人としての魅力を
どんどん感じなくなっていた。

「人からどう思われているか」

このことを考えること自体に疲れ
高校生の頃から徐々に人間関係を
自ら遮断するようになっていた。

学力の低さへのコンプレックス

そして、幼少期から持っていた
学力の低さに対するコンプレックス。

小学生の頃から学校の勉強が
ほんっとーにできなかった。

一年生の頃なんて
ページ数の意味を知らない
時計も読めない、そんな状態だった。

そのまま真っ直ぐ
勉強できないコースを
歩んでいった私。

あるときから
「勉強なんてできなくたって
生きていける~!!」と
開き直るようになっていた。笑


『外見が良くない』『勉強もできない』
私だけど“どこか輝きたい願望”があって
専業主婦になったのを機に
『自分』を活かした仕事がしたいと
思うようになった。


思い切った挑戦“YouTube”を始める


そこで始めたのがYouTubeだった。
『自分の外見に自信がない私でも
顔出しナシなら輝けるかも!?』
そんな淡い期待を抱いて
ナチュラルな暮らし系動画を
発信するようになった。

奇跡的に一本の動画がバズり
なんと収益化に成功した。
(今思っても本当に奇跡!)

今までの私の人生に
希望の光がさした瞬間だった。

けれど、自分のやっていることに
次第に熱意が感じられなくなり
途中からはネタ切れも起こるようになった。

「これって本当に私がやりたいこと?」

そう思うようになり、
動画の更新は止まってしまった。

「頭の悪い私は何をやってもダメ…
成功できるのは頭が良い人なんだ。」 
と、ここでも自信がなくなった。


あらゆる自己否定で自分を見失った

「私は地味でブスだ」

「私は頭が悪い無能。
何をやってもダメ」

「人からどう思われてるのか
考え過ぎて疲れる」

と自分の魅力がこれっぽっちも
感じられないようになっていた。

人生の転機

『自分を否定する自分』が渋滞して
この状態から抜け出したくて仕方なかった。

救いを求めて、ネットを徘徊した。

色々と見ている中で、ある言葉を目にした。

『内面(心)が現実を作る』
『現実は思い込みでできている』

この二つの言葉は、要するに
『人生は自分の心次第』ということ。

最初は「???」だった。


でも学びを深めていくうちに
実は、私たちがこれは正しい
真実だと疑わないようなことも
よく見てみると“世間の常識”や
“他人の評価”など、外側の反応を
信じて思い込んでいることが多い
ということがわかった。


例えば、「私は地味でブスだ」と
外見に強いコンプレックスを
抱いていたけれど、これもまさに
周りからの声を信じた結果だった。


本来は、他人に何を言われようと
自分がそれを受け取らなければ
真実にはならないのだけど。

心と向き合うメールセッション

今まで抱えてきたコンプレックスは
私の心が作り出していた、と気づいて
自分に対する思い込みを外すべく
『自分を知ること』を始めた。

それと同時に、私と同じように
さまざまな思い込みによって
自分を苦しめている人の
サポートがしたいと思い
セラピストを目指すことにした。

私の受けたセッション内容は
メールセッションと言って
セラピストと交換日記のような形で
自分の心と向き合っていくもの。

『自分が感じたこと』
『本当は言いたかったこと』
『何を望んでいたのか』
『これからどう生きたいのか』
を自分と向き合って書いていく。


自分の感情を明確に言語化することで
より自分への理解が深まる。

また、文章でのやり取りだから
一人で集中して取り組めるのも良い。

私はセラピストのサポートを受けながら
一人では辿り着けない心の領域まで
達することができた。


また、夫へのモヤモヤについて
心を深掘りしていったら
両親との関係へと繋がっていき
ボロボロと涙を流しながら
文章を書いたこともあった。

 
メールセッションをしたことで
感情を表出させて、過去を癒したり
ネガティブな思い込みを外して
自分の本音に気づくことができた。


メールセッション後の変化

メールセッションでとことん
自分の感情と向き合ったら
不思議と心が軽くなって
考え方もシンプルになった。


「魅力的な女性になりたい」
という思いから、
メイクやファッションを
楽しむようになったし


心のことを学ぶために
気になる方のセッションを受けるなど
学びたいことに惜しみなく
投資するようになった。

人との関わりも「仲良くなりたい」
という本音に気づいてからは
ママ友の集まりにも参加して
自分から心を開いていくようになった。


何も行動に移さず
小さく縮こまっていた私が
メールセッションを受けて
内面を見つめ直したことで
考え方や行動がどんどん変わっていった。


モヤモヤは心からのサイン

「何だかモヤモヤする」

「どこか満たされない気持ちがある」

「自分の気持ちがわかるない」

「進みたい方向が見えない」

以前の私のように人生に
“何か”足りていないと思っているなら
それは、心からのメッセージ。


“私の気持ちに気づいて”

そう心がサインを送ってくれているのかも。



私が私であるために
『自分を知ること』は
何よりも大切。



SAWA. 


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