個性的な配役を素敵に演じているのが清々しい映画3作品
おはようございます。だいぶ暖かくなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?これから金曜日には映画の話を記事にしていけたらいいな、と思っています。是非お付き合いください。
今回ご紹介する3作品とも、コミックが原作だからなのでしょうか。主人公がとても個性的です。それを実写しているのですけれど、個性が光る役を演じられて素敵でした。
演技が光っていたのは、俳優の菅田将暉さんです。彼に注目して映画作品を3つ選んでみました。どれも面白い作品でした。
映画の内容に関する記事は、『映画.com』さんから抜粋させていただきました。感想は少なめですけれど、ご了承ください。では、ご紹介します。
①『となりの怪物くん』(2018年4月27日公開)
菅田将暉と土屋太鳳が主演を務め、講談社「月間デザート」で連載されたろびこ原作の人気少女コミックを実写映画化。
イケメンで天才だが予測不能な行動で周囲から怖がられる超問題児の春と、冷静かつ淡泊なガリ勉の雫。お互い友達が1人もいない2人は高校入学直後に隣の席になり、不登校の春の自宅に雫がプリントを届けに行ったことで知り合う。
それ以来、春はすっかり雫に懐いてしまい、はじめは無関心だった雫も、春の純粋さに触れるうちに少しずつ惹かれていく。
【感想】高校生の爽やかな青春を描いています。菅田さんのピュアな男子高校生の役がハマっていました。
②『アルキメデスの大戦』(2019年7月26日公開)
戦艦大和の建造をめぐるさまざまな謀略を描いた三田紀房による同名マンガを、菅田将暉主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」の山崎貴監督のメガホンで実写映画化。
日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せていたが、海軍山本五十六はその計画に待ったをかけた。
【感想】菅田さんは、天才数学者・櫂(かい)役を見事に演じていました。数学があそこまで出来ると人生楽しくて違ったものになるかもしれないなと思いました。巻き尺でなんでも測る姿が面白くもあり、極めていて素敵でもありました。
③『溺れるナイフ』(2016年11年5日公開)
映画化された「ピース オブ ケイク」でも知られる漫画家・ジョージ朝倉の同名少女コミックを実写映画化した青春ラブストーリー。東京で雑誌モデルをしていた少女・夏芽は、父親の故郷である田舎町・浮雲町に引っ越すことに。自分が求めたものと大きくかけ離れた田舎での生活にがっかりする夏芽だったが、地元一帯を取り仕切る神主一族の跡取り息子コウと出会い、彼の持つ不思議な魅力に心を奪われる。
キャストは夏芽役に小松菜奈、コウ役に菅田将暉と旬の若手俳優が揃った。
【感想】菅田さんのコウ役は不思議な感じがよく出ていました。青春の少し尖った感じが出たお話でした。小松菜奈さんとのやりとりがまた素敵でした。
以上3作品のご紹介でした。
個性的な役からでしょうか、とっても観ていて気持ちの良いものがあります。是非、観てみてください。
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