1Q84読了(ネタバレなし)
1Q84を読み終わりました!
2,157頁、2ヶ月以上かけてゆっくり読みました🐌
非現実的で神秘的な描写と、実際的で巧妙な描写が巧みに交差することで、現実離れしたような心地よい離脱感を味わいながらも物語にぐいぐいと惹き込まれていく作品でした。
青豆、天吾、牛河の物語が絶妙に折り重なってどんどん展開が面白くなるし、人物描写が細かいので読み進めるごとに一人一人に愛着が湧きます🍀
共感できるかどうかではなく、登場人物を好きになれるかどうかは私の中で重要ポイント⚪️
あと、や