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ゲーム三昧の息子はどうなってしまうのか!?〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡8〜

こんにちは。
学歴厨のサバ缶です。
サバ缶には年長5歳の息子がいるのですが、教育方針(←大袈裟)はちょっと変わっているというかズレています。
どこがというと、一般的な家庭では勉強や運動や読書を大切にしていると思うのですが、ウチではゲームを第一にしているのです。それも将棋や囲碁とかトランプやカードゲームとかボードゲームではなくテレビゲームです。

①にゲーム
②に勉強
③にプログラミング
で運動系の習い事はいまのところなし。

息子の夏休みのとある一週間の予定は
月曜→くもん(算数のみ)
火曜→なし
水曜→プログラミング
木曜→くもん
金曜→ゲムトレ(ゲームのオンラインレッスン・マイクラ)
土曜→プログラミングの特別授業
日曜→ゲムトレ

でした。けっこう忙しい。

幼稚園の周りの子と被っているのは、くもんくらいです。
息子が嫌がるので、水泳もサッカーもなし。お受験もしません。というか息子は挨拶や自己紹介もろくにできないので、これではお受験に送り出せないと諦めました。
というわけで本人が乗り気なゲムトレと、比較的楽しんでいるプログラミングと、本人が「幼稚園よりマシ」だという公文に落ち着きました。
どうしてこのような歪な習い事の組み合わせになったのかというと、そこにはサバ缶の悲しき幼少期の習い事遍歴(←また大袈裟)が大きく関係しているのですが、それはまたの機会に。
では今日の質問コーナーです。

質問8(Fラン妻)
「英語塾は行くべきですか?」

回答8(サバ缶)
「受験や英検用の塾なら行った方がいいでしょう。しかし日常英会話の塾は無駄金を払うことになります(経験談)。そのお金でフィリピンに短期留学しましょう」

今日の一言
人並みにやるのが吉ってケースも多いから、レールから外れるのってやっぱり怖い

追記
サバ缶に、質問やご意見があるという奇特な方がいらっしゃったら、お気軽にコメントしてくださいね。

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