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移転後さらに素敵になったカレーのお店

こんばんは、本日は美味しいカレーのお店について書かせていただきます。

先日妻が誕生日を迎えました。
2人で食事に行こうと以前から予定を立てていたので、
話し合いの結果、カレーを食べに行く事に。(結局、急遽の予定で子供をどこにも預けられず、2人で食事は出来ませんでしたが、それもまた思い出)

以前から妻が行きたいと話していた、
長沼町に店を構える、さんぼんぎさんでカレーをいただく事にしました。

改装以前は定期的に食べさせてもらっていたのですが、改装後はなかなかタイミングがあわず、一度しか行けていなかったので、どんなカレーに出会えるんだろうと期待は大です。
(ミールスのカレーのお店の醍醐味は定期的にメニューが代わり、新しいカレーと出会えるのも面白い)

妻はバターチキンとジョルチキンという、
2種類のチキンカレーを楽しめるプレートを注文。(このメニューは以前私もいただき、大変美味しくいただきました)

私はまだ食べた事のない、ポークビンダルーをいただく事に。

一般的なポークビンダルーの個人的な感想としては、
カレーに酸味を効かせ、カレーの辛みと旨みが合間って、ついやみつきになってしまう美味しいカレーというイメージ。

ちなみに酸味の正体は、タマリンドという豆科の植物の果肉と酢を加える事で生み出されます。

一応私もカレーの勉強のため、調べてみましたので、下記にルーツ的な情報も載せさせていただきます。

【ポークビンダルーは、インドのゴア地方を発祥とするカレー料理です。「ビンダルー」という名前は、ポルトガル語の「vinha d’alhos」(ワインとニンニク)に由来しています。この料理は、ポルトガルからインドに伝わったものがインド風にアレンジされて発展しました。】

なるほど、ポルトガルから影響を受けているとは知らなかった。

余談はさておき、
ついにカレーとご対面。
いただきます。

プレートに乗っている副菜達は地元で採れた野菜で調理されている為、新鮮でとても美味しい。

豆のカレーも抜群に美味しかったですね。
(妻と話していましたが、チキンカレーの旨みの正体は、ギーというバターなのではないかと考察したので、次回自分で試してみよう)

今回のポークビンダルーもとても美味しかったのですが、酸味とカレーの旨み、辛みのバランスは、各お店によって全然違うので面白いですよね。

今回も新しい発見と美味しいカレーをいただく事が出来ました。
ありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。
それでは!





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