賢者の言葉『雨』（9月25日分）

【賢者の言葉42】
人生とは嵐が過ぎ去るのを待つことではない。雨の中で、どんなふうにダンスするかを学ぶことだ。
ヴィヴィアングリーン
(アメリカの歌手)

【執筆者の言葉28】参考
こころから くもをはらって
のうてんき
kenshik
(思想家、Runtrepreneur)

【賢者の言葉376】参考
雨の日には雨の中を
風の日には風の中を
相田みつを
(詩人)

<太田治子(作家)の補足>
雨の日には、雨を、そのまま全面的に受け入れて、雨の中を雨と共に生きる。風の日には、風の中を、風といっしょに生きてゆく、という意味です。
つまり、特別なことではない、ごくあたりまえの生き方のことです。あたりまえだけれど、これは、常に前向きで、積極的に生きるということです。
そして、この場合の、雨や風は、次から次へと起きてくる人間の悩みや迷いのことです。

〜kenshinのコメント〜
おはようございます！
今日のテーマは『雨』です。天気や身の回りの状況が気分に影響を与えることがありますが、ある程度受け入れつつ、積極的な姿勢を保つことが大切なんだと思います。

今週も１週間お疲れ様でした。
感想やコメントいつでもお待ちしています！それでは今日も良い1日にしていきましょう！

（注釈）「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された（ている）方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。何かお気づきの点あれば、ご教示いただければ幸いです。