見出し画像

賢者の言葉『行うこと』(9月1日分)

人生れて学ばざれば、生れざると同じ。学びて道を知らざれば、学ばざると同じ。知つて行ふこと能われば、知らざると同じ。
貝原益軒
(江戸時代の本草学者、儒学者)

画像1

〜kenshinのコメント〜
おはようございます!
今日のテーマは「行うこと」です。

9月に入りました。秋ですね。
毎日色んな仕事や生活の中で、学んだり知ったりすることがあると思いますが、「行う」ことが大切だと貝原さんは伝えてくれています。

特に人生での夢ややりたいことがあるならば、学ぶだけではなくて、ぜひ行っていきたいですね。

私の夢は、人が幸せになる方法について、理屈だけではなくて慣習や文化として社会に伝えることです。

人が幸せを感じるのはいわゆる非日常なシーン(旅行や結婚式など)が多いかと思いますが、もし日常を非日常化することができれば、人がより幸せを感じられると信じています。というようなことを私はジョギングやスポーツで実践してみたいと思っています。(変なこと言ってたらすみません!笑)

皆さんの「行う」もぜひ教えていただけると嬉しいです。きっと表現は違っても、社会のために私たちが心で願うことは大きくは同じだと思っています。

今日も良い1日にしていきましょう!周りの大切な方々が私たちの存在でより元気になられますように。少し長くなってしまいました。いつも有難うございます。

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。  私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37@gmail.com】 

この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?