雪国は生産性が低い(暇つぶしにどうぞ)
8日目
僕は雪国出身で、田舎が嫌いだった。
時が止まっていて、面白くない。
だから家を飛び出した。
田舎のよくないところ
田舎は時が止まっている。
人々は思考停止して、変化を求めない。理由は変化には労力が必要だからだ。
大抵の田舎の人は自分の常識を子供に押し付ける。
リスクを述べて、やらない自分を正当化している。
雪国は特にそれが顕著である。
(おそらく、雪国は冬季の食料確保が難しいため、昔からの知恵を使って生き延びてきたのだと思う)
レストランは良い例である。
サービスはそこそこ、値段もそこそこで満足している。
競争する必要がないため、そこまで頑張る必要がないのだ。
田舎にあるビジネスチャンス
田舎の消費者はシビアだ。
レストランがそこしかなければ、多少の我慢をして行くが、近くに値段もサービスも良い、新しいレストランができれば、
消費者は新しいレストランに行く。
消費者はより良いサービスに飢えているのだ。
東京ではあたり前のことが田舎では新鮮だったりする。
これから僕はどうしたい?
海外、東京で情報収集する方法を学び雪国を再認識した今はワクワクしている、
なぜならインターネットを通じて、雪国でも十分に楽しい事業が起こせる可能性を知っているからだ。
ざっくり考えたが
雪国野菜を東京に販売する。(冬季の野菜はとてもおいしい)
官民連携でプログラミングスクールの開校。
(市から補助金引っ張って、開講、起業支援)
パソコン+スマホ教室の開講
このように田舎でできる面白いアイディアがいっぱいある。
皆さんも思考停止せずに面白いことを考えてはいかがでしょうか。
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