「スター・ウォーズ 新たなる希望 シネマコンサート」
昨日、行ってきました。
✌️
「スター・ウォーズ」第1作「新たなる希望」の本編上映に合わせての、生オーケストラによる演奏。
素晴らしかったです!
20世紀FOXのファンファーレからもう、涙が…
指揮の原田慶太楼さんがMCで、
「今日は黙って観るのは禁止です。お気に入りのキャラクターが出てきたら、拍手するなどして盛り上がってください。エンドロールで立つのも禁止です。40秒ほどでジョン・ウィリアムズの名前が出るので、最大級の拍手をお願いします!」
と呼びかけられ、その通りたいそうな盛り上がりでした。
ダース・ベイダーの登場で拍手。
ルークの登場で拍手。
「May the force be with you」のセリフのたびに拍手。
二つの夕陽や、果てはベイダーがフォースチョークをくらわせるシーンでも拍手。w
ジョン・ウィリアムズの音楽は、とても細かく映像のカットに合わせて作ってあるので、生演奏でバシッと決まるかどうかもスリリングでそういう意味でも楽しめました。
しかし、指揮者、オーケストラとも素晴らしい技術で、時として生演奏であることを忘れそうになるほどピッタリとはまっていて見事なものでした。
「新たなる希望」のスクリーンでの鑑賞は久方ぶりでしたが、観ている間、これまでの全ての「スター・ウォーズ」やそれらを観た当時のことが思い起こされ、感慨深かったです。
ぜひ「帝国の逆襲」も、このコンサートで観てみたいものです。
きっとクライマックスの「I am…」で、割れんばかりの拍手が起こることでしょう。
😆