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運命の人

やってきましたアドラー心理学

アドラー心理学では、

運命の人

の存在を否定する。運命の人とは、出会うすべての選択肢を否定するためにある。と。

愛とは、対象ではなく姿勢の問題であると。「課題を分離」し相手にどう思われているか、に関わらず自分の「好きだ」と言う感情を伝えることは非常に難しいことである。

だから、何かしら理由をつけて自分がその気持ちを伝えずに済む、傷付かずに済むようにしようとする。いつまで経っても運命の人があらわれないなぁ、と。


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