資格が「役に立つ」と思う理由
はじめに
資格は役に立たないといわれることもありますが、この記事では、資格が「役に立つ」と思う下記の理由について書きます。
間接的に役立つ
体系的にまなべる
ゴールがある
間接的に役立つ
間接的には資格がとても役立っています。
私は資格試験の勉強を通して学んだことが多いためです。
英語やITの資格試験に挑戦していなかったら、学びも得られなかったと思います。
資格試験は学校へ通う必要はないので、自分に合った学習スタイルをためすことができます。
さらに、もしかしたらTOEIC900点を超えていることで、なんとなく周りから評価されている可能性もあります。
体系的にまなべる
資格試験は、情報が整理されており、体系的に知識を習得することができることがあります。
自分で一から情報をまとめるよりも、学習スピードを早められます。
人気のある資格は、教材が豊富で教材間で競争するので質が高いコンテンツが提供されます。
たとえば、TOEICは良書がそろっています。
また、情報処理技術者試験も質の高い教材があります。私のおすすめはTACです。
学習欲がある人は勉強や学習を趣味にしてもいいと私は考えています。
体系的に学べる資格試験の勉強は、趣味にちょうどいいと思います。
ゴールがある
資格には資格取得というゴールが用意されていることもいいところだと思います。
ゴールがあるので、目標ができます。
目標が明確になればなるほど力を発揮する人もいます。
また、ゴールがないと、いつまでに何をやればいいのか分からずにダラダラやってしまいがちにもなります。
さらに、英語やITなど、資格をもっていなくても実力のある人はたくさんいます。
ただ、ちゃんと知識があるかどうかを判断することはむずかしいことがあります。
資格という形になるのは分かりやすいことです。
まとめ
資格には、資格取得の過程などで間接的に得るものがあり、体系的にまなべる機会も提供され、ゴールが明確になるという「役立つ」理由があります。
別の記事で、資格が「役に立たない」理由についても書きたいと思います。
(追記)次の記事はこちら
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