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好きになるのも才能のひとつかもしれない

先日下記の記事を書きました。
ストレングスファインダーのコーチングをしていると、好きなことは人それぞれほんとうにちがうものだなと実感する話です。

また、下記の記事では、英語が好きというのも、人それぞれあることで、才能のひとつだと思うという内容でした。

英語に限らず、他のことでも好きになるというのは、全くのゼロからできるものなのか、それとも自分の中に好きになる要素が無意識でも埋もれているのか、と考えるときがあります。

最近は、ストレングスファインダーのコーチングでの体験もあり、後者の埋もれている素材をまるで彫刻のように切り出したのかのように出てくることで好きになっているのではと考える次第です。
好きになるのも才能のひとつなのかもしれません。

才能がある人は、才能がある人の真似をすると上達が早いと思います。
切磋琢磨する環境にいて、同じように真似をしてみるとできてしまうことがあります。

同様に、好きなことがある人は、同じものが好きな人の真似をすることもできると思います。
英語が好きな人は、同じように英語が好きな人が取り入れていることを真似してみるのもいいと思います。

一方で、才能や好きではない人は、ムリに真似しないほうがいいと思うことがあります。
実際には真似しようとしてもできないわけです。

その際には、自分にあった方法を試したり、ストレングスファインダーの自分の資質を活かしてみるというのもいいと思います。


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