見出し画像

情報収集のやり方について。

 こんにちは佐藤です。今日はおもしろい動画を見つけたので、紹介したいと思います。田端信太郎氏の「情報収集術」です。

1

ビジネスに違いを生む情報収集術とは?
情弱はカネをむしられるのが世の常

 田端信太郎氏は、慶応経済から、NTTデータ、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO、を経て現在サロン経営を行われてる方です。(proff参照

 田端氏を見かけたのは『新R25編集部』の動画です。非常にエネルギーを発している方で、初見で「この人のパワーには逆らえない」と思いました。

2

 その後「田端大学」をちらちら見ているのですが、上記の情報収集の動画はとても学びが多いと思ったので紹介させて頂きます。動画の内容をまとめますと、

1.本は「ご飯」、ネットは「おやつ」
2.仮説を立て、情報を取りに本を読む
3.発信して気づく。「おもしろい」と思われる。

 情報とは何か?とは大きなテーマです。どこから得るか?どう活かすか?が人生を左右します。もちろん情報過多も悪で、逆に生きにくくなる場合もあります。「田舎で晴耕雨読」が最高で、生きてる意義を感じて、争わず、教養を深める、とはある意味、世俗の情報と無縁に生きる方法です。

3

 テレビのワイドショーが不快なら遠ざけてみる。twitterのTLは自作可能ですし、noteの記事も選んで読む、書くことが可能です。情報は日常的に、切り取りされています。そこでテーマは情報収集のやり方

 情報の取捨選択可能ならば、無意識に摂取するのではなく、「本」という主食をメインにして、自分の意見とするべく、必要な部分だけを取り出したり、発信してみて自分の身となるよう試す、これらが大事であると。

 「情報」とは収入に繋がる場合もあります。そこで情報強者になって、富を得られたとしても、情報に踊らされず自分の頭で考えて、世界は選べる、とか、幸福の価値とかに思いを巡らすのがいいのかもしれません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?