マガジンのカバー画像

#学校教育系記事まとめ

51
学校教育について思うこと、そして、新たな学校教育への思いを取り上げていきます。noteクリエイターで、学校教育を創造していく場になれば! * * * 2020年には、大学入試改革…
運営しているクリエイター

#コラム

母のことは好きだけれど、私は母とはちがう母になりたい。

半月ぶりに東京の実家に帰ってきた。ちょうど夕飯時だったので、母に「今日のごはんはなにかし…

「どうせ幸せになれない」、自己肯定感の低い私が自分にかけた呪い

「誰でも幸せになる権利があるんだよ」 関連会社の送別会に参加させていただいたとき、退職す…

「おりる」という決断

「少しでも偏差値のいい大学に行く」あるいは、「大学にいける学力があるならば、いかなければ…

学校名でよく見かける「学園」と「学院」。
「園」と「院」。あくまで傾向ですが、使い分けがあるようです。
「園」は、総合学園(幼・小・中・高・大のうち複数の学校がある)、そして「院」はミッションスクールに多いのです。
ちなみに「院」は、「修道院」などの祈りの場からの連想なのだとか。

瀧波一誠
5年前
49

インドネシアの孤児院の子どもたち

いま、ライターとしてモンゴルのマンホールチルドレンの話を紐解いている。だいたい1ヶ月に1…

SNSは不幸の源なのか?

「SNSを使って、人とつながる」ということが、一般的になってきた。 Facebook、Twitter、Insta…

「・・・・・・」を考え続けた小学5年生

「ライター」なんて仕事をしていると、「昔から国語が得意だったの?」とかなりの確率できかれます。ハイ、好きでした。国語。 でも、得意だったのか?と言われると、自分が思っているよりも「得意」ではなかったかもしれないなと思います。 壊滅的にできなかった、算数・数学や物理などに比べたら、そりゃできましたけれど。でも、「学年で一番国語ができる」とか、「模試で偏差値70取れる」とか、そんなレベルではありませんでした。残念ながら。 最近、2020年の入試改革のことを考えているなかで

「できないんだ」と言う勇気を持つ

昨日、2019年の抱負をnoteに書きました。文字に表したら、それなりにスッキリして、自分の行動…

大人と子供

学生時代のことを書いてみようと思って記憶を遡ってみたんだが、悲しいことにあまり思い返すこ…

天動説から地動説へ〜『君たちはどう生きるか』から得たメッセージ〜

「超」今更なのですが、『君たちはどう生きるか』を読みました。原稿に追われる中なのですが、…

答えのない問は、スターウォーズからはじまった

答えのない問について考えるのが好きだ。というか、考えずにはいられない。もし、問が思い浮か…

23年間生きてきてわかったこと

1. 親や先生は時として正しくないし、自分を正しいところに連れて行ってくれるわけではない親…

あや
6年前
9

学校でも会社でも、教えてもらえないこと

まだ高校生ぐらいだった頃、なぜ学校で10教科とか学ばなければならないのか、どうにも腑に落ち…

100
松井博
6年前
32

日本人はみんなとの違いに悩み、フランス人はみんなと同じで悩む。

ひきこもりフューチャーセッション庵での話。 前回のnoteで、ひきこもりの方が抱えているのは大きな大きな罪悪感だとお伝えした。 では、その罪悪感はどこからくるのか? セッションで、それを一言で表現した方がいた。 「日本人はみんなとの違いに悩み、フランス人はみんなと同じで悩む」 多くのひきこもり経験者や現ひきこもりの方々は、 「なんで、自分はみんなと同じことができないんだろう」 「どうして浮いてしまうんだろう」 「自分だけ、何で違うんだろう」 と悩み、自分を追い込んでいる