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【完全版】夏目漱石「こころ」あらすじ解説

はじめてちゃんと読んだ「漱石作品」が「こころ」という人も多いのではないでしょうか? 何度読み返しても「こころ」の奥が揺さぶられる、名作文学作品ですよね。

今回は「こころ」のあらすじを【完全版】と称して、じっくりと解説してみました。録音を始めてみると想像以上に熱がはいってしまい、一時間を越える長さとなってしまいました。編集して48分にまとめたのですが、それでも一度に視聴するのは大変かと思いますので、前後編の2つに分割してお届けします。

前編は「上 先生と私」「中 両親と私」までを解説。後編では「下 先生と遺書」をラストまで解説しています。

前後編、どちらから視聴しても大丈夫な編集になっていますので、最初からじっくりと確認したい人は「前編」から。先生とKの場面を再確認したい人は「後編」からどうぞ。画面を見ずに、聞き流しでもある程度理解できるような解説にしましたので、移動の途中や空き時間などにご覧ください。

この解説を見て「読書を楽しむ」きっかけに、していただけたら幸いです。

【前編】「上 先生と私 中 両親と私」

【後編】「下 先生と遺書」

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