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Kindle本無料キャンペーンで読者を増やす!KDPセレクトの活用方法


ネットビジネスではギブの精神がすべて

今日のお話は、kindle電子書籍の無料キャンペーンについてです。
無料とは最強の販促になります。
無料で配布することで販促になる仕組みを説明します。

ネットビジネスではテイク(もらう人)ではなく
ギブ(与える人)になる必要があります。
人の役立つ情報を無償で与え続けているのが
ブログの役割になります。
編集者の長倉顕太さんは「ギブギブギブ」になれ、と言っていますが、
情報を多くの人にギブすることで信頼を作ることが
ネットビジネスのマーケティングになります。

Kindle電子書籍の場合は出版後5日間の無料キャンペーンを実施することで
多くの人に見てもらえます。
これも一つのギブです。
そして、本を知ってもらい、レビューを書いてもらうという
返報があります。

ネットでは無料でギブすることがとても大きな意味を持ちます。
ビジネスをするうえで必ずギブすることが必要です。

ここでは、電子書籍の無料キャンペーンについて考えます。

ネットで稼ぐギブの精神とは

自分の知識や経験、スキルなどを無料で提供することで、読者やユーザーに価値を提供し、その対価として収益を得るという考え方です。

具体的には、以下のようなものが挙げられます。

ブログやSNSでの情報発信
ブログやSNSで、自分の知識や経験、スキルなどを無料で提供することで、読者やユーザーに価値を提供することができます。読者やユーザーは、その情報から価値を得ることで、ブログやSNSの運営者に収益をもたらすことになります。

オンライン講座やセミナーの開催
オンライン講座やセミナーを開催することで、自分の知識や経験、スキルをより深く、体系的に伝えることができます。読者やユーザーは、その講座やセミナーに参加することで、価値を得ることで、講師に収益をもたらすことになります。

無料ツールやサービスの提供
無料ツールやサービスを提供することで、読者やユーザーの利便性を向上させることができます。読者やユーザーは、そのツールやサービスを利用することで、価値を得ることで、開発者に収益をもたらすことになります。

ギブの精神に基づいたネットビジネスは、以下のメリットがあります。

収益性が高くなる可能性がある
読者やユーザーが価値を感じてくれるコンテンツやサービスを提供することで、収益性が高くなる可能性があります。

信頼関係を築きやすい
ギブの精神に基づいてコンテンツやサービスを提供することで、読者やユーザーとの信頼関係を築きやすくなります。

社会に貢献できる
自分の知識や経験、スキルを無料で提供することで、社会に貢献することができます。

もちろん、ギブの精神に基づいたネットビジネスにも、以下のデメリットがあります。

収益化に時間がかかる可能性がある
読者やユーザーに価値を感じてもらうコンテンツやサービスを提供するには、時間や労力がかかります。

競争が激しい
ギブの精神に基づいたネットビジネスは、近年注目を集めており、競争が激しくなってきています。

ギブの精神に基づいたネットビジネスで成功するには、以下の点が重要です。

読者やユーザーのニーズを把握する
読者やユーザーのニーズを把握することで、価値を感じてもらえるようなコンテンツやサービスを提供することができます。

継続してコンテンツやサービスを提供する
継続してコンテンツやサービスを提供することで、読者やユーザーとの信頼関係を築き、収益を安定させることができます。

ギブの精神に基づいたネットビジネスは、収益性や信頼関係の構築、社会貢献などのメリットがある一方で、収益化に時間がかかる、競争が激しいなどのデメリットもあります。

しかし、読者やユーザーのニーズを把握し、継続してコンテンツやサービスを提供することで、成功を収めることが可能です。

ネットで稼ぐギブの精神とは

kindle電子書籍の販促システムとは

kindle電子書籍をKDPセレクトで独占販売すると

5日間の無料キャンペーンを打つことができます。

出版すると同時に一気に無料で見ていただいてレビューを書いてもらったり

本を拡散する仕組みになります。

この無料キャンペーンで読んでもらうことで

kindle本の売れ筋ランキングの無料TOP100にもランクインしてきます。

ランクインすることはそんなに難しくなく

出版後様子を見ていると短い期間ではありますが

ランクインしてきます。

Amazonのプラットフォームの仕組みを使って

本の露出を上げていきます。

Amazon Kindleの販促の仕組み

大きく分けて以下の3つが挙げられます。

ランキング
Amazon Kindleでは、売れ筋ランキングや新着ランキングなど、さまざまなランキングを公開しています。これらのランキングは、ユーザーの購買意欲を刺激し、電子書籍の購入を促す効果があります。

セール
Amazon Kindleでは、定期的にセールを開催しています。セールでは、通常よりも安価で電子書籍を購入することができます。セールは、コストパフォーマンスを重視するユーザーの購買意欲を刺激し、電子書籍の購入を促す効果があります。

レコメンド
Amazon Kindleでは、ユーザーの過去の購入履歴や閲覧履歴に基づいて、関連する電子書籍をレコメンドしています。レコメンドは、ユーザーの興味や関心に合わせて電子書籍を紹介することで、電子書籍の購入を促す効果があります。

具体的には、以下のようなものが挙げられます。

デイリーランキング
デイリーランキングは、その日最も売れた電子書籍のランキングです。デイリーランキングにランクインすることで、多くのユーザーの目に触れることができます。

週間ランキング
週間ランキングは、その週に最も売れた電子書籍のランキングです。週間ランキングにランクインすることで、多くのユーザーの注目を集めることができます。

月間ランキング
月間ランキングは、その月に最も売れた電子書籍のランキングです。月間ランキングにランクインすることで、長期間多くのユーザーに支持されている電子書籍であることをアピールすることができます。

新着ランキング
新着ランキングは、その月に新たに発売された電子書籍のランキングです。新着ランキングにランクインすることで、新作電子書籍であることをアピールすることができます。

セールランキング
セールランキングは、セール対象の電子書籍のランキングです。セールランキングにランクインすることで、セール対象であることをアピールすることができます。

おすすめ商品
おすすめ商品は、Amazonの独自アルゴリズムに基づいておすすめされた電子書籍です。おすすめ商品に選ばれることで、多くのユーザーの目に触れることができます。

これらの販促の仕組みにより、Amazon Kindleは、多くのユーザーに電子書籍を知ってもらうことができています。また、これらの販促の仕組みは、電子書籍の売上を向上させる効果にもつながっています。

Amazon kindleの販促の仕組み

kindle本売れ筋ランキング 無料TOP100

私の出版本も毎回無料キャンペーンを打っています

全部ではありませんが、結構無料TOP100に入っています。

スクリーンショット (20)

ちょっと見えにくいですが、写真集ジャンルで

1位 紫陽花2
2位 青島のネコたち

が入っています。

スクリーンショット (32)

また、宇宙学・天文学のジャンルで

2位 コンデジで超望遠撮影する方法

が入りました。

こんな感じで、ジャンルごとのカテゴリーで

無料キャンペーンを実施するとランキングに入ってきます。

KDPセレクトで独占販売する場合は是非無料キャンペーンを

実施することをおすすめします。

他にも期間限定のディスカウントなど仕組みがあります

積極的に利用して本の露出を上げてください。

Amazonの強力な集客、販売力で売れていくはずです。

まとめ

■KDPセレクトで5日間の無料キャンペーン
■kindle本売れ筋ランキング 無料TOP100をねらう
■kindleのキャンペーンは利用価値あり

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