電子書籍は販促ツール?
今日のお話は、電子書籍の巻末リンクです。
巻末にリンクを入れることで様々なことに利用できます。
電子書籍はwebそのものです。
紙面にリンクが貼れます。
動画や音声、画像、ウェブなどへ誘導できます。
紙の本と大きく違う部分です。
これを利用しない手はありません。
電子書籍を読んでもらって
読者が興味を持つリンクへ誘導するということが
カンタンにできます。
電子書籍は本であり、販促ツールでもあるわけです。
商品でありパンフレットであり、広告でもあるわけです。
万能ツールですね。
ここでは、電子書籍の巻末リンクについて考えます。
Kindle本の巻末リンクは、読者が本を読み終わった後に、著者や出版社のウェブサイトやSNSなどのコンテンツにアクセスするためのリンクです。巻末リンクを活用することで、著者や出版社のブランディングを効果的に行うことができます。
電子書籍で見込み客を誘導できます
電子書籍はデジタルでネットと繋がっています。
紙の書籍では実現できないネットを介してリンクで見込み客を誘導
することができます。これは画期的なことで
出版業界の新しい革命とも言えます。
電子書籍を出版するなら巻末にリンクを挿入することで
集客や販売などアピールすることを考えてください。
なぜなら電子書籍の最大のメリットでもあるからです。
Amazonの著者ページを作成してそのリンクを貼っておくことで
出版している他の著書を見てもらい読んでもらえます。
また、著者のSNSのリンクを貼って誘導することでファンに
なってもらうことも可能です。
もし、自分の商品をお持ちでしたらLP(ランディングページ)販売ページ
へのリンクを貼って商品をアピールすることもできます。
Amazonkindle出版でのリンクにおける注意点
注意点として、他の電子書籍媒体へのリンクやアフィリエイトなどの
リンクを貼ることは規約上禁止されていますので
規約をよく確認してください。
※各自Amazonの規約をご確認の上巻末リンクをご利用ください。
巻末リンク貼り付け作業の効率化とは
電子書籍を量産する戦略の場合
巻末リンクは著作権表示を含めて同じ書式で共用できるため
Googlekeepを利用してコピペして貼り付けることをお勧めします。
作業の効率化になります。
まとめ
【マガジン】レベル60から稼ぐためのヒント
【マガジン】 サトシコンテンツ出版書籍
【㏚】オーディブル(メンタリスト5選)