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ChatGPTで小説を書くシンプルなプロンプト:編集者として本を作る《自由研究》

割引あり

みなさんコツコツ積み上げていますか?
AI使いサトシです。

生成AIの躍進はとどまることを知りません。
テキスト、画像、動画、音声、様々な形でクリエイトをこなします。

その中でも生成AIが本来得意としてきたテキストの分野
今回は、電子書籍を書いてもらうプロンプトを考えます。

どんなに小さなアイデアでも生成AIに投げれば形にしてくれます。
思いついたが吉日です。
早速はじめましょう。

ChatGPTで電子書籍出版するという思考

今回の自由研究はわたしが今実践している
「ChatGPTで電子書籍を出版する」という思考からの発想です。
ChatGPTが小説を書いてくれれば
編集者としてテーマや構成を考えてChatGPTというクリエイターに
それを託すという編集者と著者のクリエイト形式を実現できると思ったのです。
書籍を執筆するのは長い時間を要します。
1万5千文字の電子書籍を書くためには早くて1週間くらいは必要でしょう。
その執筆の行程が数分で完成することを実現できれば
電子書籍の量産も可能になってきます。

では実況執筆で記事を書いていきましょう。
まずは、ChatGPTに電子書籍を執筆することについて
その可能性をチャットしながら深掘りしていきます。
しばらく、ChatGPTとの会話が続きます。

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