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デジタルコンテンツは提供形式で価格が違います


デジタルコンテンツのメリットと価格

サトシです。
コツコツ書いていますか?
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今日のお話は、デジタルコンテンツの提供形式と価格のおお話です。

デジタルコンテンツは色々な形に作り変えることが出来ます。
違うメディアへ流用できるということです。
それは、最大のメリットと言えます。
そして、販売する形によって価値が変わることを知っておきましょう。

ここでは、提供形式による価格について考えます。

同じ内容でも価値が変わってきます

デジタルコンテンツはその提供する形式によって価格が大きく変わります

分かりやすいのが電子書籍を音声形式で販売する場合です。

kindleではオーディブルで「オーディオブック」として音声データを

販売することができます(日本ではまだ未対応)

そして、これは電子書籍と同じ内容ではありますが、

価格が5倍ほどになります。

500円で販売している電子書籍であれば2500円程度の価格になっています。

日本では未対応のため米国Amazonに直接申請する必要がありますが、

まだ、参入者が少ないためチャンスではあります。

つまり、デジタルコンテンツを他の形で情報提供することで

価値が変わることを知ってください。

デジタルコンテンツは流用できます

デジタルコンテンツは自由にコピーして他の媒体に作り変える

ことが容易にできます。

電子書籍からブログへ、ブログから電子書籍へなど

簡単に流用できます。

違う媒体でマネタイズするわけですから、この場合も

情報の価値(価格)は変動します。

自由な思考で違う媒体で情報販売する思考で

様々な価値を作り出すことができるのです。

じつはこれがデジタルコンテンツの最大のメリットなのです。

1冊の電子書籍を作ることができたら、違う形へ流用することを

考えてください。

まとめ

■デジタルコンテンツは提供形式で価格が変わる
■デジタルコンテンツは自由に流用できる
■自由に価値を作り出す思考

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