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ペルソナ設定は文章を書きやすくします


目の前に相手がいないから書けないのです

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者が出版するために役立つ情報を発信しています。

今回のお話は、「目の前に人がいないと話せないよね?」って話です。
意外と意識していませんが、文章も相手がいないと書けません。

だれもいない部屋で一人で話すことが出来ますか?
何を話していいか分かりませんね。
それでは、1人の人と対面ではどうでしょう。
相手の言葉に反応して話すことがいくらでも出てきます。
文章を書くときもこれと同じです。

読者が見えないと文章は書けません。
読んでくれている人が見えていると書くべきことが浮かびます。
だれが読んでくれているかを考える必要があるのです。

ここでは、仮想の読者 ペルソナを考えてみます。

誰に読んでもらうかが明確になります

ペルソナとは仮想ターゲット、つまり見込み客の姿を設定したものです。

自分の電子書籍を読んでくれるであろう読者の姿を想像して

性別や年齢、持っている悩みや希望、願望、信念などを設定していきます。

その悩みや願望が読者の欲しい文章になります。

架空の人物ではありますが、これを設定することで、近い人物に

ささる文章、電子書籍を作る指針になります。

そして、テーマを絞り込んだ電子書籍を作る時に役に立ちます。

読者視点で文章やテーマを考えることができるからです。

ペルソナで相手に伝わる文章が書けます

誰に読んでもらうのかわかっていないと何を書いていいのか

分からなくなると思いますが、ペルソナを設定することでその人に対して

話しかけるように言葉が浮かぶと思います。

読んでもらう人の姿が頭の中に浮かんでいるからです。

相手のいない話はできないですよね。

読者思考の考え方でペルソナ設定から電子書籍、blogなどの文章を

考える習慣を付けましょう。

自分自身発信ではなく読者思考の文章で伝わりやすく、なおかつ

簡単に電子書籍を書くことができます。

まとめ

■ペルソナで読者思考の文章を書く
■ペルソナで文章が書きやすくなる
■相手がいない話はできない

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