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#17 『気まぐれスケッチ』 〜ペルソナな人たち〜

noteマガジン『気まぐれスケッチ』の第17弾。

テーマ :「ペルソナ人たち」

ビジネスや哲学、ゲームなどでも度々登場するワードである「ペルソナ」。直訳すると「仮面」と言う意味です。

私達は日々何気なく過ごしていますが、生活するあらゆる場面で異なる顔(ペルソナ)を演じています。仕事の場であったり、家族の一員であったり、地域のコミュニティであったりですね。

今回はそんな「ペルソナ」をテーマにしました。

イラストの紹介

今回のテーマに含まれるイラストの一部を紹介します。

illust_01:○○村の住人たち
私のお気に入りのゲームで牧場物語というゲームがありますが、シリーズで世界線や背景は異なるものの毎回似たようなロールの登場人物が登場します。好きなものや趣味は色々な個性がありますが、役割りとしての顔は不変であることが多いです。

いろんなにんげんず-02

illust_02:ほのぼのファミリー
一般的な日本の家族構成ですね。現代では家族構成の常識も随分変わってき来ましたが幸せの定義はそれぞれです。「父だから」「母だから」という細かな役割りに至っても多くの選択肢がでてきましたね。できれば一丸となって支えあえる家族だと素敵ですね。常に良き父、良き子であれることは簡単そうで難しいことです。

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illust_03:ダイバーシティー
近年はますます国際化が進み、リファレンスが増えたことで異文化交流に対する敷居や難易度が随分とさがりました。主義主張だけでなく宗教の違いなどは当然でてきますし、必ずしもわかりあえるとは限りません。それでもなにかを起点に共感できるとこで仲良くなれることも多いです。
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いろんなにんげんず-05

ダウンロード

上記のイラストたちは「イラストAC」にて各種データ形式でダウンロードできます。note記事でご利用の際は「みんなのフォトギャラリー」で "気まぐれスケッチ"と検索いただくとたどり着けます。

まとめ

ペルソナのテーマいかがだったでしょうか?ビジネスのシーンで活用するペルソナは実物で実在している人間の解像度とは異なり抽象的です。

「相手の立場になって考えなさい」という言葉を聞きますが、私達は他人のことをどこまで知ることができるのでしょう。

年齢や国籍、趣味や価値観、本質欲求などの共通項がは調査することで明らかになりますが、上手く「問い」をたてなければ意図も簡単に普段どおりの自分とは違う自分を演じられてしまいます。このあたりは「インタビューな人たち」でも触れましたね。

素の自分を他人に見せるのは怖いことです。あなたは何個のペルソナを持っていますか?

@norinity1103 でした。


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