びわの季節

我が家の枇杷が大きくなってきた。
梅が終わる頃になると枇杷が鈴なりになり始める。
1番ポピュラーな枇杷だそうだ。
なにせ僕よりもこの地に長く植っている。
毎年飽きることなくせっせと実をつくり鳥かもしくは人間に食べられている。
枇杷には美味しいから運命なのだなぁと受け止めてもらうようにしている。
今年は例年のように小さいのが多くならないように、枝をこれでもかと伐採し、実をこれでもかと落としたがまだ足りないようだ。
聞くところによると、琵琶の実がなっているのを手で考えると、小指と親指以外は実をとっていいのだとか。
ほとんど落とす勢いだ。
そうして、できる枇杷が６つで700円の代物になる。
来年はそこを目指して頑張りたいところ。

また、枇杷はタネが大きいので得した感じはないしすぐに悪くなってしまう保存性の悪さはあるが、季節を感じるには最高の食べ物だ。
枇杷と同じ瑞々しく爽やかな食べ物を僕は枇杷以外知らない。

とどのつまり、何が言いたいかといえば、枇杷の時期が今時で、後2週間くらいで時期が過ぎちゃうよってこと。
残った上の方は鳥に食べさせてあげよう。
1番よかった琵琶を下に載せました。

同じ写真以前にも挙げてたね笑

まあこれが一番のベストショットだわ。暫定1位。

本日のテーマソング三浦透子「おちつけ」