スモールビジネスの生きる道
こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣さとる です。
私は自宅起業をして14年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのnoteではお伝えしております♪
起業する時は誰でも「社会の役に立ちたい」とか「社会を変えたい」という想いをもっているものです。
そのような想いを持ち、スモールビジネスとしてビジネスをする事には大きな価値があります。
しかし、立場が違うというか、スタートアップは目指すものが良い意味でぶっ飛んでいます。
スタートアップは創業当初から、飛躍的に成長される、ぶっ飛んだものに意図して作られます。
かつて人類が月に到達することを目標にしたことを「ムーンショット」と呼ばれましたがそのような壮大な目標や、スティーブジョブズの「宇宙に衝撃を与えたい」といった言葉に表れているように、世界中の人々に自分たちの影響力を及ぼすことを目標としています。
分かりやすい指標としては、スタートアップの起業家が集まる「シンギュラリティ大学」では、10億人に影響を与えるサービスを創ることがスタートアップのひとつの基準といわれています。やっぱりぶっ飛んでますよね?
スタートアップとスモールビジネスの違いが理解できたと思います。
スタートアップと比較するとスモールビジネスは本当にちっぽけなものとガッカリした人もいるかもしれません。
先程、スタートアップの起業家が集まる「シンギュラリティ大学」では、10億人に影響を与えるサービスを創ることがスタートアップのひとつの基準といわれている事をお伝えしました。
私はスモールビジネスは、ビジネスの規模や業種にもよりますが100人~1000人に人に影響を与えるイメージで充分だと考えています。
数の問題ではありませんが、これだけの人に影響を与えてお客様に満足や幸福感を与えられると考えたら素敵な事だと感じませんか?
ですからスモールビジネスはスタートアップとは違い、お客様ひとりひとりとの「関係性」が重要な要素になります。
むしろ「関係性」を押さえておけばビジネスは成長していく可能性が断然高くなります。
スモールビジネスがスタートアップから学ぶ事は多いですが、私はスタートアップの「斬新さ」「新鮮な切り口」「アイディア」はどんどん真似て参考にしていいと考えています。
もちろん、丸パクリという意味ではありませんよ!その考え方を真似るのです。
そう考えると、世の中にはあなたのビジネスのアイディアの源泉になるものがたくさんあると思いませんか?
もちろん、それらのアイディアはすぐに実現できるものではないはずです。しかしスモールビジネスを営む者同士で協業したり補完し合う事はできませんか?
スモールビジネスの良い点のひとつは、他の人とスピーディーに有機的につながり易いという事です。
アイディアが出てきたら、「どんな人と組めば実現できそう?」と考えてみて下さい。もし、その時点で適任を思い浮かばなくても紹介してくれそうな人はいないか?考えてみて下さい。
スモールビジネスにはスモールビジネスの生き方があるのです。
【今日のブログ】
マーケティングに長けた大企業でも失敗する事はあります。そこから自宅起業家が絶対に学ぶべき事をまとめました。
■新垣への質問、noteの感想はこちらから■
https://ws.formzu.net/fgen/S84498067/
■人生を取り戻す自宅起業【新垣 覚公式ブログ】■
https://blog.infowave-okinawa.com/