ガラケーで月収400万にした話 第2章【結果が見えなかった土台作り】
結果が見えなかった土台作り
全く無知識からもなんとか自分でコツコツとやっていたが素人が始めたところで人が入ることもないサイトの収入は、
もちろんゼロ
全く稼げない。20万円には程遠い。1人で独学でやっていることもあり、無知識のため全然思い通りに進まないのが、現実。
どうしようかわからなくなりふと思いついたのが
流行ってるサイトを
真似してみよう!
それが今の自分とも繋がっていることなんだなーって思っています。
そのように感じ、すぐさま、運営していたサイトをすぐにやめて新しいサイトを作り出したのだった。
当時流行っていたのが【高校掲示板】と言われる様々な学校の事を書いた掲示板サイトだった。
興味があるものは進んで挑戦してみる。その気持ちが薄れることはなく、すぐに【○○県部活掲示板】という簡単に作れるサイトを作ったのだった。そのサイトを作った途端に信じれないことが起こった。
最高アクセス記録達成
悟
『今までで一番の人がサイトを見てくれた』
悟
『やったー!!』
最高アクセス記録達成したのは、すぐにやっていたことをやめて新しいことに移り変わったのがうまくいったきっかけでした!
最高アクセス記録達成したが…
最高アクセス記録達成して喜ぶ僕でしたが…喜ぶ僕に友人は、
友人B
『そんなことしてて楽しい?』
あくまでも周りのみんなは冷ややかな目でしか見てくれなかった。
悟
『すぐに結果出してやるからな!!』
友人B
『了解です。』
このような会話をしながら黙々とサイトを作ることになった。
人と違うことをするということは周りには理解されにくいところもある。
でも、それよりも毎日のサイトを訪問してくれるそんな人が増えることが一番の楽しみだった。
昨日は336人見てくれた…
今日は693人見てくれた…
少しずつではあるが、学校掲示板が流行ると共に部活掲示板も閲覧数が伸びていった。
その頃になり、ついにあの数字も変化していったのだった。
ついに初収入が入る
やったー!100円が入ってた。
100円はいることがこんなに嬉しいなんて。
こんな感覚を覚えたわたしはさらにサイトを作ることに力を入れていった。そして高校生活が終わるころになると。
友人C
『教えてくれたから月に3000円は入ったよ!』
悟
『やればできるでしょ。この調子で頑張って。』
そんなことを話している間に
友人D
『悟、サイトの作り方教えて?』
悟
『おまえもか。わかったよ。』
周りの冷ややかな目で見ていた友人が教えてほしいと言ってくれたり協力してくれるようになっていき、初めのころとは全く違う環境に変わっていくのでした。
僕が学んだこと
相手にされなくても、とことん突き詰める
コツコツとやることが誰よりも強い武器になる
人と違うことをやったからこそ結果がついた
これは高校生の時に学べた自分のスキルで確実に身についているものだ。
そんなことをするうちに、高校生を卒業するまでに無知だった僕が毎月3万円程度入るにまで成長していったのだった。
後で知ったが、その頃のアフィリエイトで月に5000円を稼げるのは、
全体の5%しかいなかったらしい。
続けられた理由
・収入が入る喜びよりも、1日にサイトを見てくれた人の数が増える結果に喜びを感じていた
・毎日コツコツと続けた
・流行っているサイトのマネ+αのサイトを作った
・多くのサイトの【良いところ】をメモしていた
第3章【サラリーマン生活開始】
へ続く…
ガラケーの話まとめ
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