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否定『のに観念…』を、使っていませんか…?!

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(ハルト)
和尚さん…
この頃…どうも「頭の記憶」が、鈍くなっているんです。
『頭心の法則』で「天才ハルトくん」に、変わったのに、結局変わっていませんでした。


(和尚)
でました…
否定『のに観念』が…
ハルトは、今まで否定され続けていたじゃろ…
何とか、自分を守るための、「心の傾向性」をもっているんじゃ…

まぁ…言い訳の正当化なんじゃ…

◉勉強したのに、受験に落ちた…
◉家の手伝いしたのに、褒められなかった…
◉色んなセミナーに行ったのに、変わらなかった…
◉塾に行ったのに、合格しなかった…
◉勇気出して告白したのに、フラレた…
◉こんなにやっているのに、分かってもらえない…
・・・・・・

これが、否定『のに観念』なんじゃ…

これがあると、最初の行動を否定してしまうんじゃ…
そして、結論の否定で、全てを否定してしまうんじゃ…

最後に『〜しなければ良かった』に、なるんじゃ…!

だから、何をやっても、元に戻ってしまうんじゃ…!


(ハルト)
和尚さん…
オレの心の中を見たでしょう…
全部、今までオレが言ってきた言葉です。


(和尚)
ハルトは…
0 か100の考え方なんじゃ…
ゼロサム思考の人が、よく、否定『のに観念』を使うんじゃ…!

これは、『頭』で気づかないと、『心』が永遠にくりかえすんじゃ…

今まで、やって来たのをぶち壊して、いつも0から出発するんじゃ…

このタイプは、離婚する確率が高いんじゃ…
早めに気づいて、「心ちゃん」を、変えればいいんじゃ…

だけど…これは、『心の奥』を掘っていくと、『悔しいさの原動力』に、ぶち当たるんじゃ…


(ハルト)
和尚さん…
ゼロサム思考とは、なんですか…!


(和尚)
良いか…悪いか…二択なんじゃ…
白か黒かの選択しかないんじゃ…

これは、別名、「子供思考」とも、呼ばれているんじゃ…


(ハルト)
オレ…あります。
今まで、白か黒か…選択するのは、良いことだと思っていました。
これは、すごい狭い考えだったんですね…!
分かりました。

いくら結果が悪くても、『過程』まで否定しないということですね…

◉塾に行ったのに、合格しなかった…

『受験に合格しなくても、塾に行って勉強したことは良かった。
合格しなかったのは、自分の勉強が足らなかったんです。』
これで、いいですね…

受験に合格しなかったのは、塾のせいにしていたんですね…!
恥ずかしい…


(和尚)
ハルト…
頭のキレが、戻ってきたじゃないかい…

今から、『のに』を使う時は、「肯定結果」に使ったらいいんじゃ…!

◉たまたま買ったのに、ロト7が当たった…
◉何もしてないのに、運がいい
◉そこまで勉強してないのに、成績が良くなった…

こっちの方が、いいじゃろ…


(ハルト)
そうですね…!
今から、「超天才ハルトくん」で、ラストスタートを、かけますね…!
見ててください…!




※否定『のに観念』は、造語です。

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