抗うつ薬をやめたら意欲が復活してきた
今日はこんなツイートをしてみた。
前回の精神科の診察から、抗うつ薬をやめている。というのも、あまり効果を感じなかったのと、副作用を感じることが多かったからだ。例えば、焦燥感がすごくなったり逆にパニック発作が悪化したりなど、あまり良い点はなかったと思う。
そして抗うつ薬(SSRI)を抜いてから約2週間が経とうとしている。離脱症状としてあったシャンビリ感がほぼ完全に無くなって、おそらく抗うつ薬が完全に体から抜けたなという感覚がある。
抗うつ薬を抜いてよかったと思う点は、やる気が戻ったことである。抗うつ薬を飲んでいた時は良い意味でも悪い意味でものんびりとしてしまった。やはりうつ病の人が飲むものなので、休養のために頭をぼんやりとさせる効果がある。そのせいなのか、モチベーションというか、何かやってやるぞという気持ちまで削がれてしまっていた気がする。しかし、薬を抜いてからは本来のやる気が戻ってきて、毎日が充実している。
しかし、抗うつ薬を抜いて精神面は安定したものの、突発的なパニック発作はやはりあまり抑えられていない気がする。前回の記事に書いたように、電車内でパニック発作が起こったり、家にいても夜になるとパニックになりそうな予感がしたりと、一応リーゼを飲んではいるものの、完全に発作を抑えきれていない。
発作はリーゼの効果が切れる頃になると起こる感じなので、やはり一日中聴いているような抗不安薬があると良いのかなと思っている。次回の精神科の診察の際にこれを伝えてみようと思う。ネットで調べるとパニック障害で悩んでいる人の多くはメイラックスという長時間型の抗不安薬を飲んでいる方が多いみたいである。自分も医者にメイラックスの服用を提案してみようと思っている。
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