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期待に応える、応えすぎない仕事の仕方

こんにちは。

本日も晴れ。

夏かな、と思うくらい日差しが強く、10月だからもう少し謙虚になってくれ、とも思います。

今朝、4時起きで、バルサ戦を見ました。

アウェーのマジョルカ戦です。

代表ウィーク明けで、選手の疲労もあったり、怪我人が五人も続出で、右サイドバックができる選手が3人も怪我ということで、

選手層に不安を掲げながらも、負けられない試合です。

また、バルサファンとしては、数週間ぶりの試合で、とても楽しみにしていました。

バルサのフォーメーションは、いつもながら、4−3−3。

ジョルディ・アルバ、ピケの久しぶりの先発復帰と、バルデの右サイドバック起用が少々のサプライズでした。

CLの大一番インテル戦が、中3日であるので、戦力を温存しつつ、勝たなければということで難しい試合でした。

開始から、マジョルカが5−4−1のブロックをひき、カウンター狙いでうまく戦っていました。

バルサは、開始から、ボールをキープはできますが、ほとんど崩せずの試合展開で、

正直見てる方としては、つまらない試合になってしまいました。

トピックは、レバンドフスキの美しいゴールでしょうか。

このゴールが決勝点になり、1−0での勝利。

内容は、よくなかったですが、今回期待されていたのは、勝利。

無失点の期待に応えた、GKテアシュテーゲン。

得点の期待に応えた、FWレバンドフスキ。

二人の評価は高いです。

バルサは、全体的に疲労の色が見えたのもあり、プレッシングの強度も、ガビ以外は低く、なんとか守り切った試合でした。

ファンの期待には応えませんでしたが、時にはこういう試合も必要です。

怪我人なく、終われたのも良かったです。

では、選手評を10点満点、6点が平均点でやっていきます。

GK テアシュテーゲン 7.0
二度ほどあったビッグセーブにより、勝つことができました。テア様様でしょう。

DF バルデ 6.0
慣れない右SBでも無難にこなしてくれました。本当はもっと攻めの活性化を期待すべきですが、19歳にそれは酷でしょう。

DF ピケ 6.5
久しぶりの先発でビルドアップではミスが見られましたが、守備対応で、高身長のムリキにもしっかりと勝ち、無難なプレーをしました。

DF クリステンセン 6.5
ビルドアップ、カバーリング、シュートブロック、全て期待以上のプレーをしてくれました。

DF ジョルディ・アルバ 5.0
本来の良さが生きず、ミスもあり、守備対応も褒められるものではありませんでした。世代交代は本格化しそうです。

MF セルヒオブスケツ 6.0
代表での疲れが尾を引いているのか、少しいつものパフォーマンスよりかは低調でした。レバへのスルーパスはゴールこそならず見事でした。

MF ガビ 6.5
とにかくアグレッシブに動き続け、チームのエンジンとして機能していました。今バルサに一番欠かせない中盤プレーヤーになるかもしれません。得点アシストを期待。

MF ケシエ 5.0
良さが見えず、ミドルシュートは良かったですが、他はインパクト残せず。みんなを休ませる要因でしかないのがもったいないなと思います。

FW デンベレ 5.0
見るからに何か疲労なのか、パフォーマンスが悪かったです。基本1−2のダブルチームで相手は対応していたのもあるかと思いますが、本来のプレートは程遠かったです。

FW レバンドフスキ 7.5
決勝点は、見事しか言いようがなく、メッシのような一人で試合を決めてしまいました。守備にもしっかりと走り、素晴らしいプレーでした。

FW アンスファティ 6.5
レバへのアシストは幸運でしたが、少しづつ本来の切れを取り戻しつつあるのかなと思います。得点こそ彼の魅力なので期待です。

途中交代
全員6.0
ペドリ、セルジロベルト、ハフィーニャ、フェラントーレス。

今回は、攻守の要、さまさまでした。

CLは、グループリーグ突破は、使命なので、それだけはなんとしてもやり抜いて欲しいので、インテル戦は、ダブル勝利で行きましょう!

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