終わりと始まり

こんにちは。

本日は、快晴。

１月最後の日を気持ちよく送り出してくれています。

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明日から、２月。

１月は、懐かしい人と会ったり、リアルに会う仕事の時間を増やしたり、

比較的ゆっくり過ごしていました。

自分の中の今年の方向性も大枠かたまり、あとは動くだけになりました。

とても、楽しみです。

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海外サッカーの移籍市場が賑わってます。

本日で、移籍が閉じますが、例年大きな動きが最終日にあるので、楽しみです。

個人的に、一番応援しているバルセロナが、動きが活発です。

マンチェスターCから、スペイン代表のフェラントーレスを獲得し、

ブラジル代表のダニアウベスもフリーで獲得し、

ウォルバーハンプトンから、古巣への返り咲きとなった、アダマトラオレをレンタルで獲得。

噂にあった、モラタやタグリアヒコは獲得断念だそうです。

超問題児のデンベレの放出が、今日中にまとまれば、

アーセナルからオーバメヤンがローンで獲得するみたいですね。

PSGにデンベレが移籍すれば、イカルディが来るかもしれない噂もあります。

残念なことに、マンUのグリーンウッドが暴行容疑で逮捕されるみたいなので、

デンベレがマンUに行く可能性も出てきました。

デンベレの放出は、バルサにとってメリットしかなく、

１　高給取りなのに、得点アシストが少なく、総試合の半分を怪我で離脱

２　個の力はすごいが、連携は少なく、ボールロストも多く、試合の流れを止めがち

３　素行の悪さ、遅刻、失言

バルサ史上の獲得で高額かつ、これだけバルサのクレに嫌われている人間もいないのでは無いでしょうか。

コウチーニョは、シンプルにバルサにプレースタイルがフィットしなかったのと、怪我があったのもあり、レンタル先のバイエルンでは活躍していたし、

選手として嫌いになっている人は少なかったと思います。

先日、レンタル先でのアストンヴィラの試合は、私もチェックしてしまいました。

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また、今冬のバルサの特に前線補強は理にかなっています。

一つ目の理由は、アグエロの退団。年間最低でも１０点以上決められ、ベテランとして、チームに大きなプラスの影響を与えるであろう選手が、病気のため、引退。

これは、バルサにとって、大きな大きな意味をなしていました。

二つ目の理由は、怪我人の多さ。メッシなき後の大エースとなる期待があったアンスファティが、再離脱してしまい、今後も読めない状況です。柱になる選手を早急に見つけ出さないと、厳しいという結論になったのでしょう。

さらに、現在は、デパイも怪我、ブライスバイトは怪我からようやく戻ってきましたが、無理はさせられない。そうなると、即戦力の補強は急務の課題です。

三つ目の理由は、若手への過度な期待の回避。プレッシャーで潰れる選手も少なくはありません。トップチームに出ている、ジュグラ、アブデ、イリアスは、まだまだ若く、常に結果を求められる耐性がどこまであるかわかりません。経験値をつけてもらう時期なので、中堅やベテランの活躍に、徐々に出場時間を伸ばすのが先決でしょう。

また、コウチーニョの冬のレンタル、デンベレの退団と、単純にコマが減ったというのも理由でしょう。

現在は、ルークデヨング、フェラントーレス、ブライスバイトぐらいしか純粋な戦力がなく、これでは明らかに戦えません。

バルサほどのチームのネームでは無いです。

デパイの活躍は、今後必須でしょうし、トラオレは、改善されたら、ヴィニシウス並になるのでは無いかと思ってます。

ヴィニシウスも、ドリブルは一流で、シュートがド下手でした。

それが改善され、今では、若手の中でバロンドールを狙える位置まで成長してきています。

トラオレのフィジカル、スピード、規格外です。

私は、１５年ほどサッカーを部活でやってましたが、このフィジカルとスピードだけは、どんなに練習しても勝てません。

元レッズのセルヒオと高校時代対戦した時に、フィジカルが凄すぎて、歯がたちませんでした。

オーバメヤンをとれたら、とりあえず頭数は揃うので、リーガ４位の目標に向けて戦ってほしいなと思います。

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