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見たい景色を自分で創る

こんにちは。

本日も、気持ちの良い晴れで、冬の寒さも風を通して体感しますが、良い1日になりそうです。

仕事において、自分の理想とどれくらいの距離があるでしょうか。

プロデュース業を始めてから、理想を超えた仕事ができることがあります。

「こんな景色を見たかったんだ」

そう思える場面と何度も何度も、遭遇させていただき、

それは自分にとって、幸せでこの上ない瞬間です。

コーチングやワークショップのインストラクターをしたときも、

自分の人生と向き合っていただき、新たに夢を抱けたり、

長年の悩みが解決されたり、そういう場に直接関われることは、

仕事をしていてよかったなと感じる場面です。

20代半ばから複数の仕事を初めて、経済の柱を作るためにやっていることもあります。

その中で、どこか我慢をしていたり、自分を抑えたりすることがすごく多かったりしていました。

自分の中で蓋をして、「しょうがない」としていたこともありました。

最近、そういったことに向き合い、過去の自分をちゃんと見つめ直しています。

そして、未来、今ここから何を選択するかを決めていこうと。

結論から言うと、自分の本音に正直に、我慢ではなく、ありのままで生きていたい、と心から思いました。

何を得られるかも大事だけれど、今の連続であるプロセスを楽しめていないと、

幸福度は下がってしまう。

ストレスを感じることが増えたのも、そういった仕事をスタートしてからだな、と振り返ると思います。

その仕事自体は、本当に社会のためになり、これからの未来のための仕組みづくりなので、素晴らしい仕事です。

しかし、かつてのプロデュースやコーチングのように、自分一人の責任で全てができることではなく、チームでやったり、大勢の人が関わって仕事することが多いため、

自然と、遠慮して、自分らしさ以外のことを優先していました。

これじゃあかんなと、この一年で気づかせてもらいました。

もっと楽しく、もっと自分らしく、一人ひとりが輝きながら、

素晴らしい成果も達成できるはずではないかと。

そう信じて、新たに仕組みを整え、協力者を募りながら、

新しい道を歩み出しています。

人に言われたことを進む人生は、正直つまらない。

自分で考えて、自分で挑戦して、自分で開拓していく方が性に合っているのだなと、つくづく思います。

これから、未知のチャレンジになりますが、

自分が輝き、周りを輝かせ、大きな縁となり、明るく照らせるように、

進んでいきます。

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