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【地域を旅する大学 さとのば大学】公式noteをリニューアルしました!

はじめましての方も、お久しぶりですの方もこんにちは。
地域を旅する大学 さとのば大学のnote編集部です。
2023年9月より公式noteをリニューアルし、再始動いたします。

■noteリニューアルのワケ

さとのば大学ではこれまでnoteを活用した情報発信をしてきましたが、2019年7月の開校から丸4年が経ち、当時から比べるとさまざまな変化も生まれています。

今回、思い切ってnote(公式ウェブサイトも!)をリニューアルし、改めてさとのば大学の「今」を伝えるマガジンとしてリスタートすることにいたしました。

■ところで「旅する大学 さとのば大学」ってなに?

キャンパスを持たず、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を主軸に置く新しいスタイルの市民大学です。

リアルな地域での探究と、全国各地の在校生や地域共創領域のトップランナーである講師陣と繋がるオンライン講義を組み合わせることで、実践と対話を繰り返しながら学びを最大化していきます。

2018年にクラウドファンディングで300名以上の寄附を集め、2019年に創設。通信制大学と併用することで、高校卒業後の進路として学士の取得も目指せます。

▼新潟産業大学 ネットの大学managaraと提携したプログラムも用意

学生は宮城県女川町や秋田県五城目町、岡山県西粟倉村など全国10カ所の連携地域から暮らしたい場所を選んで1年ずつ滞在し、4年間かけて地域でのプロジェクトから学びを深めます。

女川町をフィールドに学ぶさとのば1年生

■noteで発信していきたいこと

さとのば大学が目指しているのは、答えのない不確実な世の中を生きていくために一人ひとりが「正解」の見つけ方を学び、各々がほしい未来を創ること。

その「正解」は必ずしも一つではなく、誰かが教えてくれるものでもありません。

さとのば大学のキャンパスは、多様な価値観、多様なリソース、そして多様な課題があり、それに向き合う多様な人たちが暮らす日本全国の地域です。そんな多様な地域社会は、正解が多様であることを教えてくれると同時に、多様な「自分らしさ」を引き出してくれる場所でもあります。

現在、さとのば大学では高校を卒業して入学する「4年制コース」と、社会人に向けた「マイフィールドコース」があり、18歳から大人までさまざまな世代の学び手が混ざり合いながら、各地で暮らし、学んでいます。

この公式noteでは、手探りしながらも地域から「ほしい未来」を創ろうとチャレンジしている在校生、さとのば大学、はたまた探究的な学びを実践するさまざまな仲間たちのトライそして時にはエラーを通して、未来を切り開く新しい学びの最前線をお伝えしていきます。

ぜひ、お付き合いください!


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