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さとのば大学のゆかいな仲間たち【終・自己紹介】

皆さんこんにちは、地域を旅する大学 さとのば大学2年生の宮原桃花です。

さとのば大学は端から端までユニークで、面白い人たちでいっぱいです。

面白い人たちって?
それは魅力に溢れた、一言では言い表せない、いい意味で「どこか普通ではない」人たちです。

そうはいっても、やはりどんな人がいるのか、伝わらないと思います。もちろん、伝えられるとも思ってはいません。

だからこそ、伝えたいのです。

出身地も、年齢も、滞在している地域も、歩んできた人生も違う。好きなことも、得意なことも、興味のあることだってバラバラ。だけど、さとのば大学という場で学び合っているということだけは同じ、私たちのことを。

■書き手:さとのば大学2年生 宮原 桃花

第一弾の記事はこちら▼

第二弾LA編はこちら▼

第三弾の記事はこちら▼

さとのばの人ってどんな人?

長崎ビックラブなアーティスト

彼女の名前は中山珠緒。”みお”と読むんですが一発で変換されず、「”たまお”と入れないと出てきてくれない〜」と嘆いていました。みおという名前の子は多いけど、この漢字でみおは珍しいのかもしれません。

中山珠緒(なかやま・みお)さん

長崎県大村市出身で、今は宮城県の女川町に滞在している19歳。

地元ビックラブなみおちゃんは、帰省のタイミングに大村駅前で缶バッチワークショップをインターンでやっていたりしました。

趣味はネイルや料理、絵を描くこと。料理は以前公式インスタグラム<さとのば生の愉快な日常>で紹介したことがあるのですが、シェアハウス暮らしにしては、やけにおしゃれな料理を作ります。

絵もかなりうまく、デジタルで書いているのですが、女川町のイベントポスターやポストカードを手がけていたりします。夏に行った合宿の際にも、しおりを作ってくれて、とにかく「わお」と声が出てしまうくらいのクオリティ。

なんと、みおちゃんの描いた絵はポストカードとして、コワーキングスペースCamassにて販売中です。売上資金はプロジェクトの活動資金に還元されるそう。

ミッフィーのうさぎが好き、というのも公言していて、ぬいぐるみと一緒に暮らしています。また、ご当地モノや期間限定のものが好きで、よくスターバックスに行っているイメージがあります。

反対に苦手なものもあるようで、数学や数字とはあまり仲良しではないようです。また、人がいるのに静かな空間も苦手なよう。シーンとした沈黙の瞬間は、得意ではないようです。

そんなみおちゃんがさとのばにきた理由ってなんだったんでしょう。聞いてみました。

入学当初から一貫して「将来的には地元である長崎に戻りたい」と話していたみおちゃん。
曰く、長崎が好きで役に立ちたいので自分ができることを極めたり、いろんな地域のいいところを発見して持ち帰ったり、味方になってくれる仲間を増やすためだと
ここまで「地元が好きすぎるがゆえに学んでいる人」に、私は出会ったことがなかったので、正直いうとだいぶ新鮮で、刺激的な存在です。

今やってみたいことは、旅行と魚釣り。
色々な分野に興味はあるけれど、船舶免許をいつか取りたいなと思っているそうです。

さて、みおちゃん、自分を一言で表すと?

ー横暴。

え、横暴?
一言で表すと、横暴らしいです。謎が深まってしまいました…

縁結びの神様を目指すライター

最後に私、宮原桃花といいます。

宮原桃花(みやはら・ももか)

さとのば生の目線からさとのば大学の情報をお届けするべく、公式Instagramだったり、このnoteだったりで記事を書いています。

北海道出身の21歳で、1年目を秋田県五城目町で過ごし、2年目を長野県長野市で過ごしています。

趣味は読書と落書きと、お昼寝とおいしいご飯を食べることと、お散歩。怠惰なようで、ちょっと健康を意識してしまいながら、のんびりスローライフを送っています。

本はもちろん好きで、おいしいご飯を食べることももちろん好き。散歩の途中で素敵な路地裏を見つけたり、思いがけない出会いをしたり、迷子になることも好き。そしてそれを写真に収めることも好きです。こうやって、文章を書くことも。

生憎、数字には滅法弱く、初対面の人と話すことは苦手です。今は多少マシにはなりましたが、苦手です。しめじもゼリーもグミも苦手です。

興味の幅だけはあちこちに向いていると思うのですが、いかんせん怠惰な人間なので、あまり深追いはしません。その代わり、あちこちつまみ食いしては飽きるを繰り返しているジャンルも多くあります。

今では、教育のこと、デザイン、寺社仏閣、まち、カメラと人に興味が向いています。

それから、「縁結びの神様みたいな人になりたい」というテーマを掲げていることから、人と人との繋がり、ご縁、みたいなところにも興味があります。

さて、そんな私がさとのばへ来た理由はいたってシンプル。そう、やけくそでした。
大学受験に失敗し、1年浪人した結果、「やっぱりこれじゃない、もっと実践的に学びたい、面白いことを!」と思ってたまたま見つけた、ちょっと怪しげなさとのば大学へやってきました。

その辺の経緯は以前にも綴っているので、こちらもご覧ください👀

当時はもっと情報が少ないHPしかなく、説明会にも1個も参加せず、出願締め切りまで1週間もないくらいの時に…という流れで飛び込んだのですが、こう話すと結構驚かれます。

今いちばんやってみたいことは。夏に高いところから川へ飛び込むこと。狙うは連携地域でもある郡上市です。

そんな私を一言で表すと?

見かけによらないタフなひと!

というわけで、長く期間が空いてしまったものの、さとのば生紹介第一部、これにて完結でございます。この第一部では、2期生と3期生、そしてLAの紹介をさせていただきました。

こんな愉快な仲間たちが、日々地域で、さとのば大学という学び舎で、揉まれに揉まれて学んでいます。

ーさとのばの人ってどんな人?

こんな人!


■新入生が授業の学びを発表するオープンキャンパス開催!【6/8(土)】

今回のオンラインオープンキャンパスでは、通常のオンライン説明会の拡大版として、さとのば生による発表タイムも◎新しい学びの形、さとのば大学の学生の姿を見に来ませんか?

■暮らしながらプロジェクトを実践する、さとのば大学の学びのフィールドは全国各地

さとのば大学では、4年間1年ずつ多様な地域へ留学し、地域での様々な人との出会いや対話を通して自分自身の関心を探り、マイプロジェクトへと繋げて実践していきます。ぜひあなたらしさが活かせる地域を、見つけに行きませんか。

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