嫌な情報に引っ張られるとき

昨日からSNSをお散歩していて、ネガティブな情報にどうしても影響を受けてしまうという発言が気になりまして。

今日はそんな時はどうすればいいか？と言う話です。

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人にもよりますが、ネガティブな情報はポジティブな情報よりも注目されやすいので、どうしてもニュースには取り挙げられやすいですよね。

タバコのパッケージに「体に害があること」を表記されていますが、実はこれによって「タバコの売上は上がること」なんて皮肉な例もあります。

人はそんな習性があるものです。日本人は特にその傾向が強いらしいです。

嫌な情報を遠ざけることが一番の対策ですが、私は普段どうやって避けているかな、と考えたら3つ思い当たることがあったので、それをご紹介しますね。

まず、情報が入る入り口は、スマホやパソコンですよね。これを綺麗にします。

特にスマホは常に触るので結構汚れてますよね。ノンアルコールのウェットティッシュで拭いた後に乾いたティッシュで拭くだけでピカピカに。まずこれで物理的に清めます。

そして、好きなことを考える。

これは、学生時代の苦手な科目とか、嫌いな先生の授業を受けてるときを思い出してみてください。どうしてました？

頑張って一生懸命聞いたりしませんでしたよね。
関係ないこと考えてませんでした？

学校終わったら何しよう、どこ行こう、誰を誘おう？
または、昨日見たドラマのシーンを頭の中で再現したり。

つまり嫌なことはほっといて、好きなことや楽しいことを考えて乗り切ってきた。

そうじゃないですか？

嫌な情報に引きずられそうなときは、それと同じことをやってみましょう。

きっとできますよ。昔は日常的にやってたんだから。

嫌な情報に引っ張られやすい方は、つまり想像力が豊かな人です。だから、スイッチが入るとどんどん想像が膨らんでいくんですよね。

せっかく持っているその能力を楽しい方に向けていきましょう。

もし、特に何も思いつかない時は手を動かしてみましょう。

授業中、教科書に落書きしてましたよね。あんな風に上手く書くとか考えなくていいから何か書いたり。

私はよく紙を折り紙みたいに折ったりしていましたけど。

指を使って手先を動かすことは脳の知性を司るところを刺激します。ギターやピアノを弾くなども、すごく良い刺激になると思います。

そして、いつも言ってますけど、眠ることすごい大事。

睡眠は最高の瞑想である。

ダライ・ラマ14世の名言

睡眠によって私たちの脳から老廃物や有害物質が洗い流されます。睡眠は脳のデトックス、リセットにとっても必要なこと。

どうも寝付けない方はこちらの記事をお読みくださいね。

まとめます。

嫌な情報を避けるには、

１．スマホをきれいにする。
２．違うことを考える。
３．ちゃんと眠ろうね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。
Satokoでした。ナマステ。

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