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[IT企業紹介]株式会社マンハッタンコード[就職・転職]

今回紹介させていただく企業は株式会社マンハッタンコードです。この企業を一言で表すと

"スマホアプリ開発に特化したIT企業"

です!今回は代表取締役の飯村有社長にインタビューをさせていただきました。採用時に重視する点や仕事で使う主な開発言語などを伺いました。ぜひ最後まで読んでください!それでは基本的な情報から紹介していきます。


1.基本的な情報

●所在地●

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-3 小川町北ビル7F THE OFFICE神田12

●設立時期●

2016年3月30日

●役員●

代表取締役:飯村 有

取締役:飯村 美紀

取締役 CTO:図師 ともみ

●資本金●

100万円

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2.主な事業内容は?

株式会社マンハッタンコードはスマホアプリ開発をメインの事業にしている会社です。

仕事は主にSESの形でしているようです!

具体的な仕事内容に関してはインタビューで伺うことができました!

早速移っていきましょう!

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3.飯村有社長にインタビューさせていただきました!

今回は株式会社マンハッタンコードの代表取締役の飯村有社長にインタビューさせていただきました!ここからは極力インタビューに近くなるように会話形式で書いていきます!

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てつや「今日はよろしくお願いします」

飯村社長「はい、よろしくお願いします」


てつや「早速ですが、この会社を経営する上で一番大切にしていることはなんですか?」

飯村社長「”どうやって儲けるか”という視点を忘れないことですね。」


てつや「どうやって儲けるかですか?」

飯村社長「そうです。てつやさんはお客様から仕事を依頼されるにはどうしたらいいと思いますか?」


てつや「うーん.....なかなか思いつかないですね......」

飯村社長「じゃあ自分が仕事を依頼する側ならどういう企業に依頼したいですか?」


てつや「やっぱりお仕事なので”ここに依頼したら1番儲かるな”って企業に依頼すると思います。」

飯村社長「そうですね。私も同じ意見です。自分たちと仕事をすれば儲かるという事を伝えられれば値段や価値に関わらずお客様から仕事を依頼されると考えています。

もちろん”自分がやりたいことをする”というのも大切ですが、まずは仕事なので”どうやって儲けるか”を最優先にしています。」


てつや「そうなんですね。じゃあやりたい仕事は全部我慢してるんですか?」

飯村社長「そんな事はないですよ笑。自分のやりたい事はあくまで趣味として、お金を儲ける仕事とは切り分けて考えているというだけです。」


てつや「なるほど!切り分けて考えるのが大切なんですね!」

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何か大きな課題を解決するときも、まずは課題を切り分けて細分化するのが大切って聞いた事があります!

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てつや「次に、入社1年目の主な仕事内容を教えてください。」

飯村社長「基本的に弊社はSESという形で仕事をしているのでクライアントからの仕事次第で変わりますね。

それ以外の仕事をあげると、会社の採用や広報、イベントの運営などの業務、市場調査やビジネスモデルの構築なども行ってもらっています。

それと、弊社はOKRを取り入れて仕事をしています。」


てつや「そうなんですね。ちなみにOKRってなんなんでしょう......」

飯村社長「OKRというのは目標の設定・管理方法のひとつです。企業への貢献を社員1人1人が実感しやすいなど多くのメリットがあり、GoogleやFacebookなども取り入れている方法なんですよ。」


てつや「そうなんですね。初めて知りました!

あ、そうだ。話がちょっと戻るんですけど、株式会社マンハッタンコードでは自社サービスの開発もしていると聞きました。その時に主に使う言語って何なんですか?」

飯村社長「エンジニアとしては基本何でも使いますね。

スマホアプリは:Swift、Kotlin/Java、Dart2系以上

サーバサイドは:php、ruby、Java、JavaScript

インフラは主に:AWS

サーバはLinux基盤のものが好きです。」


てつや「本当に何でも使うんですね笑。」

飯村社長「はい笑。」

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なんでも使います!

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てつや「そこまで幅広い技術を扱うとなると頭の良さが必要な気がするんですが、やはり採用時には学歴など重視されるんですか?」

飯村社長「学歴はそこまで重視しないですね。良い大学に入ったけど、大学時代何もしてこなかったという人も沢山いますし。」


てつや「そうなんですね。では実務経験やプログラミングスキルを重視されるんですか?」

飯村社長「いえ、実務経験などもそこまで重視しません。後からいくらでも覚えることができますしね。

ちなみに弊社が採用時にもっとも重視するのは人格です。」


てつや「人格ですか?」

飯村社長「そうです。言い換えるなら価値観や考え方など、”自分を持っているか”という事になります。なぜ弊社が人格を重視していると思いますか?」


てつや「うーん....自分を持ってない人は中身がないからですか?」

飯村社長「それもありますね。特にコミュニケーションをとる時は顕著にそれが出ます。」


てつや「そうなんですか?」

飯村社長「はい。人格が無い人はコミュニケーションをとる時も中身のない話ばかりになるんです。中身のない話ばかりする方との意思疎通ってかなり難しいんですよね。なのでそういう方は採用優先度を下げています。

あとは相性の問題もありますね。」


てつや「相性ですか?」

飯村社長「そうです。人間関係でもそうだと思います。どうしても馬が合わない人っていませんか?」


てつや「いますね。」

飯村社長「それと同じで、会社と従業員の間にも相性ってあるんです。

なので弊社は候補者の方の人格を知った上で弊社の業務と相性が良いか、弊社の文化に適しているかなどを判断しています。スキルや実務経験と違って相性はどうしようもないですからね。」


てつや「そうなんですね。ちなみに相性って1回の面接でわかるものなんですか?候補者の方のその日の調子によっても変わるような気がするんですが....」

飯村社長「もちろん判断できない場合もあります。そういう場合は2~3度話し合いをさせていただく事もありますし、何度も挑戦していただく事も可能です。」


てつや「1回ダメでもまた挑戦していいんですね!」

飯村社長「その通りです。」

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だからといってテキトーに面接受けるのはやめましょう!

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てつや「最後に、どんな人を募集したいか教えてください!」

飯村社長「自分で自分のことを知っている人ですね。」


てつや「なるほど。なぜ自分のことを知っている必要があるんですか?」

飯村社長「自分を知ることは周りを知ることの第一歩でもあるからです。

現代はテクノロジーの発展によって凄まじい速さで時代や環境が変化していますよね。そうでなくともやる気や条件はその時々で変化するものです。

そういった変化に適応している人たちの大多数は自分のことを知っている人です。

自分の能力はどの程度なのか、どんな事が苦手でどんな事は得意なのか。そういった自分のことを知っている人は時代や環境が変化しても、その時代に自分がやるべき事が明確に見えるから適応できるわけです。」


てつや「そうなんですね。言われてみれば、僕はまだ自分のことが分かっていない気がします.....」

飯村社長「大丈夫です。自分のことが分からないという状態は誰にでもあります。それなら分かるように行動すればいいだけの話です。」


てつや「なるほど。頑張ります!今日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。」

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4.今週のてつやポイント!

株式会社マンハッタンコードは......

・東京都千代田区にあるスマホアプリ開発に特化したIT企業

・使用言語は

  スマホアプリは:Swift、Kotlin/Java、Dart2系以上

  サーバサイドは:php、ruby、Java、JavaScript

  インフラは主に:AWS

  サーバは:Linux基盤のものが好き

・面接時には人格が見られる

・自分で自分のことを理解している人が求められている

以上です!

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最後に

株式会社マンハッタンコードのHPはこちらです。記事を読んでこの企業が気になった方は是非ご覧になってください!

こちらは今回インタビューを受けてくださった飯村有社長のtwitterです!

株式会社マンハッタンコードは現在採用活動も行なっています。こちらは2020年4月〜6月限定の採用活動となっています。気になる方は是非応募してみてください!


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